魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた(後編)
すぐにアップするつもりが、すっかり間が空いてしまいましたが…(汗)
INFINITY RECORDSからの第一弾シングルが発売されたタイミングで、「魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた」後編を書きたいと思います!
えーと、どこまで書いたんだっけ? ←
では、気を取り直して…愛しきツッコミ・村上信五!
ヒナちゃんの歌声は…クッキー!(ホームメイドザクザク系)
ヒナちゃんの歌声は、独特のザラつき感がありますよね。トークのお仕事でノドを酷使してるからかもしれませんが。でもそれが、7人のハーモニーになるといい味を出すこともあります!
そのザラつき感をスイーツに例えると、私の中では“ザクザク系クッキー”のイメージなんですよね〜。
ちょっぴりほろ苦いビターなチョコチップ系。
ヒナちゃんは、一般的には歌がイマイチ…という扱いですが、キーボードの人だけあって音程は安定感があると思います。
「何様だよ!」という声を覚悟で書かせてもらえば、もう少しだけ地声ではない歌い方を身に付けたら、きっと最強だと思う!
そしてお次は…みんなの天使・安田章大!
ヤスくんの歌声はプッチンプリン!(ケースのほう)
ケースって! もはやスイーツじゃないじゃーん!! という何とも怪しい雲行きになってきましたが…(笑)
ヤスくんの歌声は、高くて芯があってよく響くのが特徴かな、と。
それでいうと、プッチンプリンのケースの底についてる「プッチン!」てやるプラスチックの突起を指でカリカリやる感じ!
その音がケースの中に響く感じが、ヤスくんの歌声っぽいなぁと思うんです。
…どんどんマニアックになってきたけど、これ、誰か読んでくれているのかしら(不安)
ヤスくんは、天才的な楽曲を生み出すだけでなく、本当に歌が上手なんですよね。
それに、純粋に音楽が好き! 歌うことが楽しい! っていう想いが伝わってくる気持ちのいい歌い方をしてくれる人、という印象です。
「アイライロ」なんて、あのメロディ思いついても常人には歌えないでしょ!?
あれをあんなにカッコ良く、セクシーに歌い上げてしまう安田章大という人は、やっぱり天才だと思わずにはいられません。
そして最後は、ついにソロでフェスへの参加を成し遂げた我らがカリスマ・渋谷すばる!
すばるくんの歌声は…トンネル!(ドーーン)
はい、わかってます。ごめんなさい。
でも、彼の歌声はスイーツの枠にはどうしてもおさまりきらなかったんです!
あの響きは小麦粉とか音を吸収しちゃう素材では現せない!←もはや企画倒れ
すばるくんの歌声は、表現力も素晴らしいけれどやっぱりあのビブラート!
あの細い体のどこからあんな歌声が生まれるのか、本当に不思議でならないのですが、生で聴くと空気がビリビリ震えるほどの声量とビブラートに、毎回心が震えます。
あの迫力と広がりのある歌声を、あえて何かに例えるとするならトンネルしかないかなと(スイーツじゃなくていいなら何でもアリじゃん! という全うなツッコミは、強い気持ちでスルーしながらお送りしております。アハッ☆)
イメージでいうと、ゴツゴツした石でできた古いトンネルじゃなくて、最近のつるんとしたコンクリートでできたトンネル。でも、中の光は蛍光灯のような白系じゃなくて、昔ながらのオレンジ色の光なんですよね〜(え、どうでもいい?)
闇とか恐怖を抱えている感じも、なんだかすばるくんのイメージと重なってしっくりきます(あくまでも私的には)
と、最後はもはや何でもありになってしまいましたが、結局エイトの歌声は
みんな違ってみんないい
ってことが言いたかったんです!(あれ、これ前にも言った…?)
同じ旋律をみんなで歌う、というアイドルならではの路線ではなく
独自のクオリティを貫く彼らの楽曲。
今まではもちろん、これからもどんな“息苦しさ”を感じさせてくれるのかとっても楽しみです♡
とりあえず、「言ったじゃないか / CloveR.」早く買いに行かなきゃ!←まだ買ってなかった人w