関ジャニ∞大倉忠義の正しい使い方
絶妙にお誕生日が過ぎてしまいましたが、今日は私がつねづね思っている
「大倉忠義の正しい使い方」について書きたいと思います。
美形集団、関ジャニ∞の中でも1、2を争うイケメンでおなじみの大倉くん。
っていうかエイトってみんなイケメンなのにアノ扱われ方って奇跡じゃない?
とくにヨコって、爆発的にカッコ良くてこの世のものとは思えない美形なのに、三枚目キャラという立ち位置を築くってどんな才能?
あなたのスタイルを信じて一生ついてきます!(訳:一生、お金を払い続けます!!キリッ)
…じゃなかった。たっちょんのお話ね。
そうそう。関ジャニ∞は今年10周年のアニバーサリーイヤーなわけですが、嵐でいう「花男現象」を起こせる人といえば、エイトでは大倉くんしかいないと思います。
彼が「太鼓の人」から「大倉くん」もしくは「たっちょん」として世間に認知されたとき、エイトは大きく変わる気がします。次のステージに行ける気がする!
(正直、オタとしては、これ以上遠くに行かないで〜っていうめんどくさい感情もあるんですけどね☆アハッ)
今も立て続けにドラマや映画に出て、「いつドラム覚えてんの?」「DMATとエイトレンジャー、同じ時期に撮るってどんな天才!?」って勝手にソワソワしちゃうくらいの激務をこなしているのに、なんでか世間に広く認知されないミステリー。
あんなに美形で王子様でアイドルで歌がうまくてOLなのに、世間に名前が浸透しないなんて本当にジャニーズ七不思議です。
神曲が死ぬほどあるのに、歌の祭典ではいつも「無責任ヒーロー」を歌う関ジャニ∞と同じくらいのミステリーです。
(呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃ〜ん♪が、もはや呪いの呪文に聞こえてくるよね!)
で、私思ったんですけど、大倉くんは思い切って
今あえて主演をやめてみる!
っていうのはどうかな、と。
よく考えてみると、ドラマでも映画でも、主人公って意外とキャラクターが普通なんですよね。コメディタッチだったらちょっと違うかもしれないけど、基本的には視聴者と同じ感情で動くというか、共感できる部分を持った立ち位置が求められるというか。
主役には常識人が多い気がします。
いっぱい映るし、物語の中心だし、主演にはもちろん魅力的なことがたくさんあるけど、だからこそ実はキャラが薄いんじゃないかと思うんです。
映画「エイトレンジャー」のブラックしかり。
もちろん、大倉くんが主演を勝ち取るようになったのは最近のことで、それまでは、はからずとも主演以外だったとは思うのですが、今と昔では話が違います!!
主演もできるクラスの役者さんだけど、あえてキーパーソンとなる脇役をやる!
そこに活路があるのではないかとつねづね思っているわけです。
で、1年間4000円の会費を支払っているという権利だけで、勝手に言わせていただきますと、私が思う「大倉忠義の正しい使い方」は、
頭のおかしな悪役!!
です。大倉くんは、ほのぼの系のお顔で、強烈な目ヂカラがある系統とはちょっと違う上品な雰囲気だからこそ、何を考えているかわからない“イッちゃってる危険人物”が実はピッタリなんじゃないかな〜と。
野ぶたをプロデュース。でいう彰!!(山Pね)
池袋ウエストゲートパークでいうキング!!!(窪塚ね)
振り切れてれば振り切れてるほど「見てみたい!」と思うのは私だけ!?
(「シンデレラになりたい!」の鳴海坂剣くんみたいなギラギラ系イケメンとか、今観たい!!)
ここまでも好き勝手に書いてて今さらですが、こっからはさらに勝手に思い込みと妄想で書かせていただくと、
大倉くんは、のんびりほのぼのに見えて、実はかなりストイックでマジメで今の関ジャニ∞における自分への期待もしっかり理解してる、頭のいい人だと思うんです。
ツッコミも的確で冷静だし。
だからこそ、今あえて脇役というか助演?をやることで、プレッシャーとか忘れて伸び伸びと楽しんでできるんじゃないかな〜。そしたら新境地が開けるんじゃないかな〜とか思ってます(何様!?な目線ですみません…汗)
SMAPの稲垣さんが、助演をやり始めて評価が上がったように、大倉くんにもきっとまだ踏み入れていない“当たり役”の境地があると思う!!!
大倉くん、私はずっとあなたを見守っていくよ!(そりゃもう気持ち悪いくらい)
は〜、プロデューサー気分で好き勝手にお仕事考えるのって楽しい〜☆
無責任っていいもんですね♡