堂本剛って最高かよっ!!!
どうも!
絶賛KinKi沼にズブズブの独身女ですっ☆(キャピ♡)
「どうも」って打ったら、予測変換が「堂本剛」だったよね(笑)
それくらい、脳内がftrでパンパンの痛いヤツですっ☆(テヘッ)
さ、キモい無理はさておき、うちに最悪の兵器が搭載されてしまいました。
その名は…
chromecast!
ご存知の方は「あぁ、コイツ終わったな」とお思いでしょう。
知らない方のために説明しますと、なんとこの機械。テレビに差し込んでWi-Fiをちょちょいと設定するだけで、ネット上の動画がテレビで観れちゃうというオタク廃人製造機なんです…!
とりあえず関西ローカルの「堂本剛のやからね」を全部観たよね。そりゃあもう、寝る間も惜しんで!
なにこれ可愛い!
もだえ死ぬ!!
ってゆーか、千鳥も銀シャリ橋本もこいちゃんもみんなが剛を好きすぎる!
平和!楽しい!!ユルい!最高ーー!!
…はい!そんな毎日です。
で、なにがいいたいかというと、とにかく
堂本剛が最高だ
ということです。
「SHOCK」観て、永遠の王子様最高♡と思っていたのですが、隣にいる人も最高すぎて「最高×最高かよっ!」と、もはやキレ気味です。
でも、そうなんです!
KinKiKidsって最高なんです!!
すみません。取り乱しました。
でも本当にそうなんです!
こんな心の叫びを、なぜこのタイミングで解放したくなったのかと言いますと…
わたくし、ついにこのたび、生のENDRECHERI様を拝んで来ちゃったんですーーー!
もう、本当にどうしよう……。
この年齢でこのズブズブっぷり、悪い予感しかしない……。将来、孤独死かな。こんな私でも結婚してくれる人、いるかな。孤独死かな………。
ま、そんな社会の闇は見なかったことにして(サラッと社会のせいにするズルいヤツ)、
今回はとにかく堂本剛が素晴らしいってことをぶちまけたいと思います!!!
私、KinKiについて本当に初心者で何にも知らないので、もしもこのどうでもいいブログを長年のファンの方が見ていたら、
「今さらそれかいっ!!!」
「もうそのくだり、死ぬほどやったわ!!!!」
とエヴァの最終回について当時の熱量で2018年に話し出したヤツに総ツッコミするくらいの勢いで立ち上がりたくなると思いますが、そこはもう、本当に生温かい目で見守っていただければと思います。
いきますよーーー!!!!
堂本剛のなにがすごいかって、とりあえず
顔がかわいい!!!!!←
「外見かよっ!このド新規が!!」
という声を無視して続けますね☆
瞳うるうる、まつげまっすぐ、つねに上目遣い系男子の剛さんは、めちゃくちゃかわいいんです!(……うん。みんな知ってた←『33分探偵』より)
でもでも、顔の作りだけを見ると全然女の子っぽくないし、むしろワイルド系じゃないですか? なのに、アノ女子力♡
あれは完全に後天的な魅力ですよね。内面から「かわいい」がにじみ出てます。
言葉づかいも優しいし、所作もゆっくりだし、口元を隠しながら「ウフフ♡」と笑う姿は奈良に舞い降りたお姫様です(なにあの可愛い笑い方…殺す気か……)
髪の毛もクロスの法則(右のものを左で取り、左のものを右で取るモテテク)で触るし、つねに二の腕あたりをサワサワしながら自分抱きしめてるし、とにかく可愛いすぎます。
可愛くて可愛くて悶えます(悶えそう、じゃなくてリアルに悶えてます)
個人的には、嬉しそうに
「もう、なんやね~~ん♪(๑˃̵ᴗ˂̵)و」
ってつっこんでる時の顔が最高に好きです(突然の告白w)
あとあと、優しい!←
「小学生かよっ!ペラッペラな分析しやがって!」
とツッコミたくなるお気持ちを抑えて、どうか読み進めてくださいませ(別にこの後、深い分析とかないけど)
人が傷つくようなことは決して言わないし、みんなに平等で平和主義。本当に「愛」に溢れた人だな~と思います。
賛否両論あったかもしれませんが、ブンブブーンで尼神インターの誠子ちゃんのお家に剛が行くという夢企画のときも、毎秒優しくて、そりゃもう、
「この世の女性は全員惚れるわ!」
って思ったよね。
むしろ誠子ちゃんが、これから他の男の人じゃ満足できない体になっちゃったんじゃないかと心配です(いやいや、自分の心配しろよww)
私も、木村拓哉様に気が狂ってた頃、もしも告白できるチャンスが訪れたところで「ありがとう」って言われて終わるんだろうなと思っていたんです(この妄想の時点でかなりヤバい)
でも、「ありがとう」って言葉ほど残酷なものはないな、と。
だって、同じ土俵にすら立たせてもらえてないのですから! 勇気を出して告白しても、フラれることすらできないなんて、現実を知って絶望するだろうと思っていたんです。
だからこそ、あの剛さんの告白のお返事に感激しちゃったんですよ!
「お付き合いするなら、ちゃんとお互いを知らないとダメだと思ってるから…」
みたいな感じで、真剣に答えてくれた剛さんは、マジで天使だと思いました。相手のピュアな気持ちをバカにすることなく、ちゃんと受け止めて返してくれるなんて…(涙)
街ブラロケ中も、子供にもお年寄りにも若者にも、とにかく優しくてほっこりの宝庫です。
ちょっと話し変わっちゃいますが、
ENDRECHERIのライブ中も、優しさで溢れてました。
ライブハウスという、ドームとは違う距離感の中で、お客さんを気軽にイジっている様子には、本気でびっくりしました。
「あの堂本剛が客席のファンとしゃべってるぅぅ!」
って。
ま、そういう物理的(?)な目に見える優しさもあるのですが、私が「ENDRECHERI」というものを通して感じたのは
「みんなを置いていかない」
という優しさです。
実は私、ENDRECHERI様を拝むどころか、ライブハウス自体も初めてで、もちろんFUNKなんてまったくさっぱりわかんないし、ちゃんと楽しめるのか、周りと浮かないか、めっちゃ緊張してたんですよ。
今回は幸運なことに同行させていただけることになったので、一緒に入る方も初対面の方で…。
そりゃあもう、
「あなた、ステージに立つ側の人でしたっけ?」
ってくらい緊張感がハンパなかったんです。
普段、スカート派なのでスニーカーもろくに持っていなくて、服装からしてめっちゃくちゃ迷いましたよ。最終的には
「自分の好きなものを着て行くのがFUNKだ!」
というよくわかんないモードになって、まぁまぁ派手色の服に落ち着いたんですけど、若干、浮いてましたよね…(無難に黒でまとめればよかったと心底後悔しました……)
そんなド素人の私でも、とっても楽しめるライブだったんです。
この、「ENDRECHERI」というプロジェクトは、スペルが今の形に変化して、「TSUYOSHI DOMOTO」と名前が添えられていることにはとても深い歴史があり、剛さんの長い闘いの中で築かれた、かけがえのない「今」なのだということは、歴史をさかのぼりながら情報収集し、痛いほどに理解できました。
インタビューでも「壁にぶつかりながらちょっとずつ進んできた」と話していたのですが、その中で
「ファンの方がついてきてくれたのが大きかった」
と語られていて……。
そんな気持ちに大きな愛を感じたんです。
多分、生粋のジャニオタの私が、初のENDRECHERIライブにド緊張していたのは、
「わかんねーやつはこなくていいんだよ!」
「FUNKを心から楽しめるヤツだけの神聖な集いだ!」
みたいな空気感だったらどうしようと思っていたところが大きかったんです。
もしも私がジャニーズのアイドルで、イカしたFUNKをやりたいと思ったら、まず「男子限定ライブ」にすると思います。
で、ジャニオタができるだけ来ないように、チケット完売後のフェスに出たり、ファンクラブ先行をなくしたりして、「わかるやつだけに聴いてほしい」と思ってしまうと思うんです。
私だったら…、自分の心の汚さ全開で言葉を選ばずに言うのなら
「音楽知らないジャニオタが客席埋めてたら、ダサくね?」
っていう気持ちが沸いちゃう、絶対。
でも剛さんは、最初はポカーンとしていたジャニオタさんを、優しく、ゆっくり、見下さず、排除せず、育ててくれた。しかも感謝を込めて…。
そんな感じがしたんです。
だから、初心者の私も優しく受け入れてもらえた気がして、楽しめたんだと思います。
ちなみに、ちょっとだけライブの感想を言うと、お耳の状態がよくないとは思えないほど、素晴らしい時間でした。
年末には、必死に音を聴いて歌ってくれていた剛さんが、エレキを弾きながらリズムに乗っている……。彼の努力とタフさに胸を打たれました。
ずっとオシャレでカッコよくて。
紫の三角形のレーザービームみたいな光を後ろから受けながらギターを弾く剛さんは、そこにいるようで、いないような、夢みたいな感じでした(語彙力w)
剛さんを好きにならなかったら絶対に来なかったであろう空間と世界に出会わせてもらえて、それだけで本当に感謝しかありません。やっぱり表舞台に立つ人の影響力ってすごい。
なんだか急におセンチな流れになりましたが、堂本剛を愛でる今回のブログの中で、最後に是非とも声を大にして言いたいのが、
論理的思考の持ち主なのに、それを捨てられる能力がすごい!!!!
ってことです。
さっきまで「かわいい♡」「優しい♡」って言ってたのに、急にそれっぽいことを書きますが、別にアカウントをのっとられたわけではありません。
ENDRECHERIのライブで、何度も
「今日は脳で考えないで」
「体でグルーブを感じて」
と剛さんは言ってました。でも、完璧左脳派、言語でできてる私の脳みそはかなりそれが難しくて…。
『HYBRID FUNK』のアルバムを聴いたときにも、「こんな楽曲、どうやって生み出してるんだろう」と疑問でいっぱいでした。
もちろん、ちゃんとした定義や論議はあるんだろうけど、こういう
右脳でモノを生み出してる
みたいな作品って、選ばれた人にしかできないと思っていたところがあって。
もともと、感覚的な人と論理的な人っているじゃないですか。
歌でいうと、歌詞カードをちゃんと見て内容を理解したい派と、メロディが好きでカラオケで初めて「あ、こんなこと言ってたんだ!」って知る派、みたいな。
私は、完全に歌詞カードを見る派なんですよ。
脳を通過しないで感情で行動できないというか。
(あれ、説明すればするほどわかりずらくなってます?)
で、何が言いたいかというと、ENDRECHERIは完全に“右脳”な雰囲気を感じたんです。
でも、“堂本剛”という人は、…完全に私の想像でしかありませんが、人の気持ちを考えたり、自分の気持ちを分析したり、いろいろなことを考えて、だからこそ疑問を持ったり悩んだりしている人物という印象が強くて…。
それって感覚で生きることとは真逆だと思うんです。だから、
左脳ベースなのに右脳ができる人なんだ
そう勝手に解釈した瞬間、ものすごい人なのではないかと思ったんです。
もちろん、いわゆるアーティスト的な才能はきっとあると思います。いろんなアイデアが内側からわきあがってきたり、天から降って来たりする人なんだろうと思います。でも、この
「脳を通過しないで形にする」
ということを「そういう人」ではない人がやっていることに気づいて、私は衝撃を受けました。
ま、剛さんの場合は、もともと感覚派だけど大人に囲まれて左脳的感覚が敏感になったからこそ、息苦しくなってしまったのかもしれないですけども…。
どちらにしても、両方の切り替えができることがすごい!!
…言いたいことがちゃんと言葉にできているのか、あんまりよくわかりませんが、とにかく
「堂本剛ってめちゃくちゃすげー!!!」
と思ったんです(やっぱり小学生レベルw)
でもこれって、「人にどう思われるかを気にしない」ってことでも突破できるのかもしれませんね。ちょっと、思いつきで書いたんで、何言ってるかわかんないですけど。
ま、そんなこともすべて含めて、
「堂本剛は宇宙だ」と思います!!!
(いきなり謎の結論!!)
それくらい深くて不思議で、だからこそ知りたくて魅力的なんだと思うのです。
(あと、心が壊れそうな時に自傷行為とかアルコールとかドラッグに逃げなかったマジメさや思いやりも、すごくすごく素晴らしい魅力だと思います)
で、こっから、さらによくわかんないことを書きますが、
私は、もし堂本剛に公園でばったり会うことができたとして
「僕のこと知ってます?」
と聞かれたとしたら、
「知りません」
と答えようと昨日心に決めました(いきなり超ヤベーヤツww)
顔とか名前とか年齢とか出身地とか誕生日とか血液型は知ってるけど、
それって私が今、会ったばかりの堂本剛に5秒で伝えられる情報じゃないですか。
それ以外のことは、私はなんにも知らないから「知りません」と答えようと思ったんです。
テレビとか雑誌とかライブとかを通した彼のことしか知らない私は、きっと何にも知らないんだと思うんです。
ま、この先一生、「僕のこと知ってます?」って聞かれる状況は訪れないんですけれども(涙)
とにかく、私はそう決めたという謎の宣言をここに書き記したいと思います!
(なんかヤバいヤツではあるけど、決してめんどくさいヤツではないよ。意外と気さくなヤツだよ!! だからどうか怯えないで!)
はい。
もう何が何だかよくわかりませんが、変なループに陥るくらい私は今、堂本剛という沼にズブズブだというお話でした!!!
今宵も1人で「堂本・ギャラクシー・剛」を心ゆくまで愛でようと思います!(プレミアムフライデーの夜だけど)