オタの私が望むSMAP解散騒動の真相
自分の中でやっと冷静に考えをまとめられそうなタイミングになったので、
今回の「SMAP解散騒動」について書きたいと思います。
私がSMAPと出会ったのは中学2年生の頃。
何がきっかけかと言われても、もう何にも思い出せないのですが、私の人生はSMAP一色、木村拓哉様一色でした。
(ちょっとだけ思い出語ってもいいですか…? ウザい!? こんなタイミングなので、どうかちょっとだけお付き合いを……!)
情報の伝達が恐ろしく遅い田舎に住んでいた私は、木村くんが「キムタク」と呼ばれ始めたことを本人から聞きました(あ、Radioね)
当時は本人があまりそのニックネームを気に入っていないご様子だったので、周りのお友達にも「キムタクって呼ばないで!」なんて言っちゃうくらい、痛…じゃなかった。純粋なファンでした(まだ子供だったので許して)
人生で初めて行った名古屋レインボーホール(←現・日本ガイシスポーツプラザ)のコンサートでは、どんな風に乗ればいいのかわからず、お友達と一緒にただぼんやりと彼らを見つめていました。でも、めちゃくちゃ楽しかった!
…と、まぁ、こんな感じで幕を開けた私のジャニオタ人生。
そんな私の第一次”ショックから立ち直れない期”は、
2000年問題(と私の中では呼んでます)、
木村拓哉の結婚!(しかもデキ婚)
「もうイヤ! つらい! つらすぎるーー!!
絶対ファン辞めるーーー!!!」
と思ったはずなのに、翌年からもめっちゃライブに参戦しているから不思議☆
その後も、1人お休みしたり、1人お休みしたり、いろいろ衝撃的な局面はあったのですが、今回の騒動は本当に驚きました。
今までも、「キムタク独立!」って号外が出たり、解散説が流れたりしたことは幾度となくありました。
でも、今回はなんだが雲行きが怪しい…。
そんなゾワゾワした感じがあったんですよね。今思うと、何でなんだろうと不思議ではありますが。
前置きが長くなってすみません。
そんなこんなで、いよいよ本題です!
真相に迫る見解は、私なんかより事情通でおエライ方々がたくさん書いたりしゃべったりしていると思うので、
私は、私の都合がいい解釈をただただ「妄想で!」書き連ねたいと思います
(ここまで引っぱっておいて、ただの妄想を書くだけっていうオチですみません。。)
私が今回のことでいきついたシナリオは2つ。
1、SMAPオリンピック開会式、ガチで取りに行きますSP
2、中居正広、ガチで派閥撤廃しますSP
です!!
【1、SMAPオリンピック開会式、ガチで取りに行きますSP】
これは、SMAPが「パラ駅伝 in TOKYO」にゲスト出演したことが、私の中での大きな妄想材料です。
「観覧募集」のメールが届いた時、私が最初に思ったのは
「2020年の東京オリンピックへの布石だな」
ということでした(汚れた大人になってごめんなさい)。
東京オリンピックの開会式でパフォーマンスすること、もしくは何らかの形で東京オリンピックに関わることは、アイドルやアーティストにとっての悲願であり、ステイタスだと思います。
誰もが狙っているイス。
そこをガチで取りに行くには、今から地道な活動をしなければいけないのだな、と思ったんです。
「あれ? この人なんで紅白出れてるの?」
「あぁ、NHKで番組やってるもんね」
的な感じで、
「何でSMAPなの?」
「あぁ、パラリンピックのサポーターやってるもんね」
という国民を納得させる実績や活動が必要なのだな…と。
もちろん、本人達はそんなこと思ってないと思いますよ! 純粋にパラリンピックを盛り上げたいだけだと思います。
ただ……。
もしも今、世間を騒がせている敏腕マネージャー「I氏」が壮大なシナリオを思いついたとしたら……(注:何度も言いますがあくまで妄想です)
「東京オリンピックの開会式でSMAPにパフォーマンスをさせたい!」
↓
「でも正直、このまま何もしなければ選ばれる可能性は低いわ…。そうだ、パラリンピックの応援隊になって、今からスポーツを地道に(公式に)盛り上げていきましょう!」
↓
※この辺りで国立競技場の設計に国民猛反対などが勃発
↓
「このままもし、SMAPが選ばれたとしても国民に反感を買ってはダメだわ。世論で変更になる可能性もあるし、仮にパフォーマンスできたとしても、その後のSMAPの人気が落ちてしまう。国民みんなが納得するような選ばれ方でなければ……」
↓
「……フフッ。SMAP、解散します!!!」
どーですか!?
今回の一件で、国民の誰もが「SMAP解散しないで!」「SMAPは日本の宝!」だと気づきました。誰1人「解散すればいいじゃん」という人はいなかったんです。
この風潮の中で、もしも「東京オリンピックではSMAPにパフォーマンスをしてもらう」という決定が下されたら、反対する人はいるでしょうか!?
正直、何もないままに決まったら「ゴリ押しだ」「癒着だ」「歌下手なくせに」「日本の恥だ」なんて心ない文字がネット中に踊ったと思います。
でも、解散を乗り越えた今なら「応援します!」という声で溢れるのではないでしょうか?
これが、計算されたシナリオだったとしたら…。天才すぎます。恐いほどに。
ただ、もしもこんなことが裏で計画されていたとしても、I氏がすごいことに変わりはありません。
なぜなら、
「SMAPを開会式に立たせるために、自分の業界人生を断つ」
という決断をしたことになるからです。
そもそもこのシナリオを成立させるには、大きなポイントがあります。
それは…
「SMAP本人たちの望みで解散してはいけない」
ということ。
SMAPは、仲がいいです。
木村&中居の2TOPも、仲がいいです。
もちろん、電話したりご飯食べに行ったりする仲ではないと思うけど、ここまで苦楽を共にしてきた、同い年でグループの最年長コンビが、今さら
「アイツのこと嫌いだから解散する」
って言いますか!?
はい、絶対ありえません(キッパリ)
そこまで子供じゃないし、そこまで仕事をナメてる人達じゃないと私は思っています。
だからそもそも、解散理由をメンバー本人達の意向として発表するのはムリがあるのですが、それでも、どんなに腑に落ちない理由であっても、本人たちが「そうしたい」と言えば、
「だったら仕方ない」
「私はこれからも応援していく」
という気持ちに落ち着くのがファンというものです。
でも、この「SMAPオリンピック開会式、ガチで取りに行きますSP」のシナリオを成立させるには、それじゃダメなんです!!
「メンバーも解散を望んでいないけど、どうにもならない」
という流れじゃないと、「解散しないでーー!」という声が大きくならないんです。
そこで、今回の騒動ですよ!
会社のパワハラとか、4人だけ独立とか、いろんな報道がされましたが、
メンバーの誰かが悪者になることもなく、(←ここ重要)
ファン同士が対立することもなく、(←ここも重要)
見事に「解散しないで!」という国民一丸となった声を勝ち取りました。これが計画的だとしたら、本当に見事です。
ただ、この結末がたとえシナリオ通りであったとしても、I氏は元のポジションには戻れません。これはもともとそういう筋書きなんです。
そう考えると、敏腕マネージャーはとんでもなく敏腕で、愛に溢れています。。(脳内で創造した美談に涙…)
で、こっからまだ妄想は続くのですが…(私の妄想力、恐い!? キモい…??)
「誰がどこまで知っていたか?」
ということ。
私の中では、中居&木村コンビは知っていたと踏んでいます。
だって、あの中居正広が、不動のエース木村拓哉から「オレもジャニーズ事務所、辞めるわ」という意思をしっかり聞いていない段階で、自分の立場を決めると思います??
もしメンバーみんなの気持ちが揃わなかったら「解散」になっちゃうかもしれないんですよ?
そんなこと、絶対にないと思うんです。
だから、二人は計画を知った上で“乗った”んだと思います。
きっと、お世話になったマネージャーさんの悲願であるオリンピックでのパフォーマンスを勝ち取ることが、ここまで育ててくれた彼女への恩返しだったんですよ!
(またしても創造のストーリーで涙…)
で、
中居「オレが独立派のリーダーってことにするから、木村は残留派な」
木村「は!? オレが独立する方がリアルでしょ(笑)」
中居「そうなんだけども(笑) あんまり信憑性が高すぎると、『やっぱ戻ります』って時に説得力ねーべ?」
木村「まぁ…な」
中居「木村は、SMAP解散の危機を救ったヒーローとしていてほしいわけよ」
木村「なんだそれ(苦笑)わかったよ」
的な話し合いがなされた!(ハズ! 夢の空間!! 生で聞きたい!←)
で、下の子たち3人は、まんまとお兄ちゃんズに乗せられたというわけです。
もちろん、メリーさんやジュリーさん、ジャニーさんもこの計画は知りません
(いや、もしかしたら知ってたりして…? 知ってて悪役を引き受けたとしたらジャニーズという企業は末恐ろしい……)
びっくりしたり、泣いたり、CD購買運動に参加したりしてくれたファンへのお返しは、2020年の東京オリンピック!
こんな壮大なストーリーだとしたら、涙なしには語れません。
無理は承知で、真相はこういうポジティブな展開だったらいいのにな~と心の中で願っております。
私が大好きなジャニーズ事務所がブラック企業のように語られるは、やっぱり悲しいから。。
思いが溢れすぎて長文になってしまったので、【2、中居正広、ガチで派閥撤廃しますSP】は、また次回!
私の夢物語にお付き合いいただき、ありがとうございましたーーーー!!!
「元気が出るLIVE」オーラスに参加して感じたこと
関ジャニエイトの元気が出るLIVE。ついにオーラスが終わってしまいました。
感想を述べたいのですが、やっぱり今回は何といってもオーラスのことを書かずにはいられないので、まずはこの日、私が目撃したことを書き留めたいと思います。
いつも時間ピッタリに始まるエイトのライブ。
この日はなかなか始まらず、何となくソワソワした気持ちになりました。
そんな時、黒いパーカーを着たメンバーがステージに。ビジョンに映し出されていなかったので、私の席からはメンバー本人なのか、誰なのか見えませんでした。ただ、異様な雰囲気だけが伝わって血の気が引いたのを覚えています。
そして、ヒナちゃんが話し始めたときやっと「あ、あそこに並んでいるのは本当にメンバーなんだ」と確信。
この時、私の脳裏をよぎったのは、本当に不謹慎なのですが「メンバーの誰かがつかまったとか…?」というSMAPオタならではのトラウマでした。
でも、真相は「大倉くんが腸閉塞でライブに出られない」ということ。このままライブが中止になるのかと不安になった時「ライブをやっていいかどうかはみなさんに聞いてから決めようと思いまして」というヒナちゃんの思いがけないひと言が。
この時、すでに何だか胸いっぱいでした。
大倉くんがいないことで、悲しむ人がたくさんいるってことを誰よりも理解していたのはメンバーだったんだ…と思ったから。
「大倉の分までオレらで頑張って幕を開けよう」という決断も、
「大倉がいないなら今回は中止しよう」という決断も、
メンバー自身が決めることではないと思ってくれたことに、すごく感動したんです。
エイトを応援していると、折に触れて「大事にされているな」と感じる場面が多々あります。いつもいつも「ありがとう」の気持ちを伝えてくれるし、いつもいつも「エイターのために」と全力を注いでくれていることが痛いほどに伝わります。
こんなアイドルは、正直初めてです。
だからこそ、チームとしての関ジャニ∞が好きだし、彼らがもっともっと自由に好きなことができる世界に辿り着けるためなら、食費を切り詰めてでも、仕事を死ぬほど頑張って休みをこじ空けてでも、できる限り応援したいと思えるんです。
オタクからすると、これって本当に幸せなことで…。気持ちが届いてる。返してもらってるって思えるからこそ、「いくら応援しても届かない」っていうアイドルにハマればハマるほど感じてしまう虚無感のようなものを感じないのかもしれません。
だからエイトを応援するのは、苦しくなくて、充実感に満ちているのだと思います。
むしろ、このままが楽しすぎてずっと独身なんじゃ…というのが一番の恐怖だよね…。リアルに。
そんなこんなで始まったオーラスのライブ。
メンバー全員がステージ裏で円陣を組んでいる場面を大型ビジョンに映し出してくれるという今回の演出。この日は、すばるくんとヒナちゃんの間にカメラを入れてくれて、「エイターも一緒に円陣を組もう」という粋な計らいをしてくれました。
もう、この時点ですでに泣ける。
1曲目の「キングオブ男」では、大倉くんの立ち位置は空けたまま。これがまた、「大倉も一緒にステージに立ってるで!」「お前の代わりはおらんで!」と言っているようで泣けました。
「がむしゃら行進曲」でサイドの花道を歩き始めたメンバー達。
私の席からは、ヤスくんがとっても近くて、お洋服をめくるとそこには大倉くんのうちわが! その後、うちわをお洋服の下にしまったあとも、上から優しく抱きしめててヤスくんの思いやりが見えました。
そこからは、もんじゃいの年上、年下に分かれたカメラアピールもずっと、大倉くんのうちわに向かって歌うメンバーのみなさん。わちゃわちゃ感がかわいい!
で、この後はいよいよバンドパート。
大倉くんがいないバンドはやっぱり寂しくて、安定感はなかったけど、みんなが一生懸命に全霊で弾いてるのがビシバシ伝わってきました。
途中、マルちゃんが機材トラブルか何かでベースが弾けなくて、両手を突き上げてピョンピョンしてたのが可愛かった♡
キャンジャニちゃんでは、倉子の代わりに安子が毒舌キャラに。
丸子に向かって「ブス!」って言ったり、普段の安子に戻って「丸子はタンバリン好き〜?」って聞いたりととにかく忙しい(笑)
横子に「二重人格になってるわよ」って言われてました(笑)
「丸子には倉子が必要ね」という横子の言葉に「本当にそう。だから今日はすっごく恐いの」と返す丸子ちゃん。個人的にも、ブレないキャラの倉子ちゃんが本当に面白くて、悪口言うのにも頭の良さって必要なんだな〜と思いながらいつも観ていたので、2人の掛け合いが見れなくて残念だったけど、そのぶん、全員が全力でフォローし合うキャンジャニちゃんでした。
キャンジャニちゃん達の愛しき人達が歌う「夏の恋人」は、マルちゃん×大倉くん、亮ちゃん×ヤスくん(通称:ヤンマー)で踊るパートがあるのですが、「ここどうするんやろ?」とチラチラ気にするヤンマーに気づき、途中で横山さんがマルちゃんのお相手に!
その直後が横の歌パートだったので、急いで立ち位置に戻って歌ってました。
真ん中にギュッと集合するパートでは、マルちゃんが大倉くんの立ち位置もカバーしようと、顔を左右にヒョコヒョコ出して、一人二役。
とにかく最後まで、メンバー全員で大倉くんのいない空間をカバーしようとできる限りのことをしてくれました。
マルちゃん、ヤスくん、大倉くんのユニット曲では、まさかのすばる様が光臨! 短パンにサスペンダーにメガネにランドセルという完全なるコナンスタイル(大倉氏の衣装なのでブカブカ)で、がむしゃらに踊るすばる様の可愛さプライスレス!!
途中で、ヤスくんが「よーし、スタート切るぞぉ。よーい、ドン!」って、すばるくんにも動きがわかるように説明を入れてて「天使♡」って思いました。
フリを覚える時間もなかった中、「出た方がええやろ!」という決断をしてくれたことがとっても嬉しかったです。
「韻踏ィニティ」という曲中の大倉くんのキメ台詞は、亮ちゃんが代役で「オレんとこ来いや」とバッチリ決めてくれました。
会場のキャーーー♡という悲鳴で二番手のマルちゃんのセリフが聞こえなかったのはナイショ(笑)
「とにかく笑ってやってください。それが大倉のためだから」というメンバーの言葉を指針に、腸閉塞をイジって笑いに変えるメンバーについていった2時間半。
でもやっぱり……すばるくんの挨拶は胸に刺さるものがあって。
ありがとうをいっぱい伝えてくれた後、「6人だろうが7人だろうが8人だろうが関係ない。今の僕らはこれなんです。正々堂々と胸張って、みんなの前に立ててる、今のオレらがすべてです。こうやって支えてくれて、観に来てくれる人たちにまっすぐぶつかっていたい、ただそれだけです」っていう心の叫びを聞かせてくれました。でも、最後に「今日は悲しい思いをした人もいっぱいいたと思うけど…」と言ったところですばるくんの目に涙が溢れ出て。
この言葉を口にした瞬間、こらえきれなくなったのが“渋谷すばる”なんだなと思いました。
「人数なんて関係ない!オレらは堂々とぶつかっていく」と言い切ったけど、もちろんそれも本心だけど、一度ステージに立つと決めたのだからそれが礼儀だとわかっているけれど、それでもやっぱり、泣きながらコンサートを見つめる緑色の服を着たエイターを目の当たりにして、彼女達の気持ちに寄り添うと、どこにもぶつけられない感情がわき上がってきたんだと思います。
これが「カリスマ」と言われる所以なのかもしれない。
この時、私はなんだか妙に納得してしまいました。いろんな人の感情を飲み込んで、心も体も傷だらけで、それでも求められる場所がある限り、そこに丸裸で立ち続ける。そんな渋谷すばるという男は、やっぱりカリスマなんです。
歌がうまいとか、顔がかっこいいとか、そんなことは関係ない。
背負ってきたものが、彼をカリスマにしているのだと思いました。目を真っ赤にして涙を流すすばるくんは、すごく「信頼できる人間」でした。
細かい部分はいろいろあるのですが、この1日で関ジャニ∞というチームの絆の強さ、エイトとエイターの絆の強さ、エイトとスタッフの絆の強さ、ありきたりな言葉になってしまうけど「みんなで一丸となる強さ」を心から感じました。
亮ちゃんは、「オレやっぱり緊張してたんやろな。いっぱい間違えてしまったわ」と話してくれました。亮ちゃんはエースという自覚をしっかり持っている人。だからこそ、大倉くんの代役を自分ができるのならといろいろ引き受けてくれたんだと思います。
自分がたくさん会場を回ることで喜んでくれる人がいるのなら、と。
ヒナちゃんは、すばるくんの挨拶を聞いてすごく泣きたかったと思います。でも、最後まで「笑い」に変えてくれました。最後に「特に大倉ファン、がんばれよ!」と屈託なく言えるのはヒナちゃんだからこそだった。
ヤスくんは、きっと演奏面でいっぱい支えてくれたと思います。それに、これから大倉くんの精神的支柱にもなってくれるんだと思います。今回、一番辛いのはやっぱり大倉くん自身だと思うから。
マルちゃんは、いつも通りみんなにいっぱいファンサをして幸せを届けてくれました。イジられ役のマルちゃんがいることで、どれだけ空気が和んだか…。
そして横。
この人は、ピンチの時にすごく冷静に見えました。そして本当に優しい。トロッコや花道で、ファンの目をみて「ありがとう」と優しく頭を下げる横を見ていると、それだけで泣きそうになるくらい優しいまなざしでした。
みんながみんな、全力で駆け抜けたオーラス。年上組の安定感はハンパなく、頼れるお兄ちゃんたちがグループを引っぱっている部分は大きいんだなと実感したりもしました。
大倉くんファンの方は本当に悲しい思いをしたと思いますが、とても貴重で感動的なコンサートでした。
そして今、私が心から願うのは、大倉くんが「元気が出るLIVE」を思い出したとき、悲しい気持ちにならないでほしいということだけです。
ファンはみんな全力で楽しんだから。泣いたり笑ったり、一緒に思い出を作らせてもらえたから。だからどうか、一日も早く回復して「オレ、めっちゃかっこ悪いやん!」って笑ってくれることを願っています。
幸せそうにたくさん食べる姿も、できれば見せてほしいです。(もちろん健康第一ですけどね!)
「未来に絶対、はない」
これを心に刻み込んだオーラスでした。
昨日と同じ公演、予定通りの公演が観れることはすごいことなんですよね。
どんなDVDが発売されるのかはわかりませんが、肌でエイトの魂を感じた、文字通り「元気が出る」LIVEでした。
エイトのみんな、参加したエイターのみなさま、そして何より大倉くん!
ほんとーーーに、
お疲れさまでしたーーーーー!!!!
関ジャニズムとは…三十路を過ぎてもマジで全員カワイイこと!!!
関ジャニズム、終わっちゃいましたね…。
寂しいよー!!!
「こんなに元気もらったんだから、明日からお仕事頑張れる!」
って思えるはずだったのに……完全抜け殻状態。まったくやる気が起きません(←ダメ人間)
イフオアもすばるくんのソロライブも全滅した身の私にとって、これからの日々は拷問でしかありませーん!(号泣)
「いつでもどこでも」を選んだのに、どこからも「来ていいよ」って言われない悲しみといったら…。
何か悪いことした!? ねぇ私、何か悪いことでもしたかなぁ!?
…と、別れ際にしつこくつきまとうウザい女みたいなセリフを言わずにはいられない心境です。
ま、それはさておき、今回は関ジャニズムの感想をただただ書き連ねたいと思います(切り替え早っ!ww)
今回のツアーは、ひと言でいうと
横山裕、最強ーーーー!!(大声で)
ですね。はぁ、スッキリした! いやぁ、ヨコは本当にヤバかった!
引き締まったカラダをすぐ見せたくなっちゃうところとか、あんなに麗しい風貌なのに相変わらずいじられまくっちゃうところとか…(あれ、なんかヤバいの意味、違う?)
とにかく、「オレを見ろっ!!」感がすごくてゾクゾク&キュンキュンしちゃったよね。
外見が磨かれれば磨かれるほど、大倉くんとすばるくんと毎日朝までモンハンやってたことを楽しそうに話す永遠のピーターパーンなところとか、大倉くんの笑顔が見たくて大好物のチーズを大量に買ってホテルの部屋に戻る“お兄ちゃん”なところとか、内面とのギャップが激しくなって、ますますキュンキュンしちゃいます♪
それから…
亮ちゃん可愛い!天使ーー!!!(絶叫)
これも言っとかないと、関ジャニズム、締めくくれません!
とりあえず、もうずっと可愛い!
ヤンマーがアイスクリーム型のマイク持って「アイスクリームぅ〜♪」って歌ってる空間は、奇跡としか思えなかったよね♡
しかも、このかわいい演出は、ヤスくんじゃなくて亮ちゃん発信というオタ心をワシづかみにする事実!!
亮ちゃんって、いかにも「キモいオタクとかウゼー!」って言いそうなのに、手作りうちわを家で必死に作るオタク達に対して
「けなげやなぁ〜」
って囁いてくれたり、去年のユニット対決の曲「ビースト!」の制作秘話は、課金サイト「ジャニーズweb」のブログでしか語らなかったり…。
びっくりするほどファン思いで、そのギャップを知るとますます心奪われちゃうんですよね〜♡
亮ちゃんのギャップでいうと、今回のツアーは長男・横山裕くんへの甘え方が尋常じゃなかった!(可愛い♡)
今までも、困ったり不安になったりすると、すぐに
「よかーまくん! よかーまくん、聞いてる?」
って頼っちゃう可愛い弟・亮くん(30)なのですが、特に今年はMC中に亮ちゃん主演のドラマ『ごめんね青春』を観てたか? という話になったとき、ここぞとばかりにヨコに詰め寄る亮ちゃんが可愛くて…。
しかも、
ヨコ「オレ、まとめて観るタイプやから」
亮「うそや! オレのドラマ、観たことある?」
ヨコ「どっくんが役者辞めるときにまとめて観るやん」
亮「は、ぜんっぜんわからへん! ぜんっぜんわからへん!!」
ってめっちゃ強めにキレてたのに、
ヨコ「すばるも観てへんやん」
すばる「オレは、観てるよ…」
亮「すばるくんは、『観てる』でええやん!!!」
って、すばるくんのことは全力で守る(というか真実を聞いて傷つきたくない…?)強火な亮ちゃん(笑)
でもでも、結局
すばる「この人、すごいんですよ! 屋上で告白する時にね、涙溜まってるのに泣かないんですよ!! 泣きそうで泣かないんですよ!!」
って、ガチで観てる感想を言った瞬間
亮「マジで観てるや〜ん!!!」
って、めっちゃ笑顔&大声で言っちゃう亮ちゃんの可愛さね(大丈夫?伝わってる?)
エイター友達の中で生きてると、亮ちゃんは強火渋谷担で人見知りでテンパり弟キャラ、すばるくんはメンバーとエイターのことが心底好きな熱い人っていうのが当たり前になってるけど、家族とかノットエイターの人々と一緒にエイトを観る機会が多かったこの年末年始、
「この坊主の人(すばるくん)はなんでジャニーズなの? 一人でバンドとかやればいいのに」
「錦戸くんはオラオラ系っぽいもんね」
という声を聞き、あぁこれが世間の声なのか。と改めて気づいたのと同時に何をどっから説明すればいいのかわからず、ただただ「まぁ…ね」と曖昧な相づちを打って終わってしまった自分が憎い…(キモい自分を承知で熱く語れなかった自分かわいい私でごめん。。)
…あ、話が大分それちゃいましたが、とにかく「関ジャニズム」ツアーは、亮ちゃんが可愛くてヨコがイケメンでした!(←まとめ方、雑!笑)
後は、マルちゃんの前髪が終始イケてましたー!!(←一応、丸担なのでw)
1曲1曲の感想を書いても、「Masterpiece、最強にカッコ良かった!」「CloveRが可愛すぎた!」「三十路少年の敬礼するすばるくんは天使!」と、カッコイイ、可愛い、天使のくり返しになるだけなのでやめときます。
ここまで絶賛しておいてなんですが、関ジャニズムツアーが始まったときは、正直「今年のツアー、フツーだな」って思ったんですよね。
なんていうか、上から下りてくるわけでもなく、気球で飛ぶわけでもなく、バクステがグングン上まであがるわけでもなく、ムービングステージでバンドごと動くわけでもなく、ごく普通だな、と。
セットリストも、ビックサプライズがあるわけでもないな…と。未音源曲満載のソロメドレーはびっくりしたけど、メドレーなのであっという間に終わっちゃうし。
でも、すべて終わった今、改めて振り返ってみると、なんて言うか…じわじわ来るんですよね。
これが“王道”のパワーなのかもしれないな、と今になって思っています。
「十祭」のDVDを毎秒、エンドレスで流している時期のツアーだったので、いろいろ不利(?)だった部分もあった気がするのですが、それでもやっぱり、10周年の関ジャニエイトの“アイドルとしての覚悟”はビリビリ伝わってきました。
今年も、どんどん人気が上昇して、好きな気持ちとは裏腹にまったくどこにも会いに行けない予感大ですが(イフオアとかすばるライブとかね 泣)
それでもめげずに、彼らを応援したいと思います!
関ジャニズムに参加した皆様、お疲れさまでしたーーー!!!!
山田涼介様が残したアイドルの偉大な功績
タイトルを無視して、まずは
亮ちゃん、ハッピーバースディ♡
こんな可愛い30歳なんて、この世の罪です。
同じ時代に生まれてよかったー!!(←織田裕二風にw古い!?)
あの困り顔を無形重要文化財に認定したい!
はい、心の声はこのくらいにして、今日は私がつねづね思っている
最近の男性アイドルの振り切れてる感
について書きたいと思います。
アラサーの私が中高生だった頃、男性アイドルは
本当の自分を隠してアイドルやるなんてダッセー!
オレはオレの道を行く! みたいな
アイドルの殻、破ってやんよ時代
だったと思います。
その先駆者は、何と言っても木村拓哉様なのではないか、と。
私が中学生だった頃、SMAPのライブMCの「客席からの質問なんでも受け付けます」コーナーで、「彼女いるんですか?」っていう質問に
中居「はい、じゃあ木村!」
木村「います」
とアッサリ暴露された衝撃は、今もしっかり胸に刻まれてるよね☆
ピュアな中学生には、それはそれは刺激が強すぎました(当時の自分に「大丈夫、その彼女とは別れるよ!」「そしてその後、もっと大きな現実が襲ってくるよ☆」ってそっと教えてあげたい)
思い出話はこのくらいにして、とにかく当時はキラキラ笑顔で王子様キャラっていうアイドル像を壊したい願望が強い人が多かった気がします。
その後も、Jr.の憧れの先輩といえば、
森田剛!
が主流だったし。とにかく、革ジャン、黒ブーツ、チェーンみたいな方向がカッコイイの代名詞だったと思うんですよね。
そんな時代を変えたのが、山田涼介様なのではないかと私は思うんです。
といっても、山田様について全然詳しくないので勝手なイメージなんですけど。。
ちっちゃくて、色白で、お肌ツルツル、瞳キラキラ系。
全力でアイドルを貫く姿は、「そういうのダッセー」を遥かに越えた新しいかっこよさを作り出した気がします。
もちろん、山田様の前にもタッキーとか堂本光一様とかキラキラ組の人はいました。
でも、それは造形が王子様系というだけで、本人が目指しているのとは少し違う気がするんですよね。
カメラ目線でウインク☆
投げキッス☆
キラースマイル☆
そんなアイドル三種の神器を、惜しげもなく全力で使い切る。
それが時代を変えたのではないか、と。
その後、山田様に憧れるJr.が増えて、その結果、中島健人というラブホリ最強アイドルが生み出されたのではないかと思います。
ラブホリ先輩だけでなく、今の男性アイドルはみんな恥ずかしげもなく、求められるアイドル像を器用にこなす子が多い印象なんですよね。←言い方悪くなっちゃいましたけど、これ最高にホメてます!!!!
時々、「アイドルとして見られること」に抵抗を持つ人がいますが、私はそれは違うとつねづね思っています。
「何をしてもキャーキャーいわれる」とか「外見だけで判断される」とか「本当の音楽性を追求できない」とか、いろんな気持ちがあると思うし、ジャニーズというブランドを背負ってるからこその大変さはあると思います。
でも、それってオタクから言わせてもらうと
「だから、なに?」
って感じなんですよね。雑ですみません。
だって、5万人の前で歌ったり踊ったりできるのはジャニーズだからだし、やりたいことはアイドルでもできるじゃないですか!?
ならば、使えるモノは何でも使って、まずは頂点目指すのがやりたいようにやりたいことをする近道だと思うんです。
だって、どんな方向に変わっても、オタはオタなりにずっと応援していくんですから!
…なんだか話がよくわからない方向に進んでしまいましたが、とにかく山田様以降の男性アイドルは、アイドルとして気持ちいいほど振り切れてる! というのが私の結論です。
とはいえ、もちろんキラキラ組だけがアイドルの形じゃないし、そういう私は木村拓哉信者なのでワイルドなかっこよさとか風当たりが強い信念とか、キラキラだけじゃないアイドルとしてのあり方も、それはそれでとてもカッコイイと思っています。
どっちがいいとか、どっちが優れてるとか、そういうことではなくて、時代の流れと共に変化しながら女の子たちに夢を与えてくれるアイドルというのは、本当に希少な存在なのだと思う今日このごろなのです。
インディーズバンドとか洋楽を好きな方がかっこいいって風潮は今でもあります。
でも私はこれからも、ジャニーズ事務所にお金を払い続けますよ!!
誰に気持ち悪がられてもずっと!!!
だって、あんなに夢とストーリーがある人達、他にはいませんからー!!!!
(はい、きもくてすみません)
魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた(後編)
すぐにアップするつもりが、すっかり間が空いてしまいましたが…(汗)
INFINITY RECORDSからの第一弾シングルが発売されたタイミングで、「魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた」後編を書きたいと思います!
えーと、どこまで書いたんだっけ? ←
では、気を取り直して…愛しきツッコミ・村上信五!
ヒナちゃんの歌声は…クッキー!(ホームメイドザクザク系)
ヒナちゃんの歌声は、独特のザラつき感がありますよね。トークのお仕事でノドを酷使してるからかもしれませんが。でもそれが、7人のハーモニーになるといい味を出すこともあります!
そのザラつき感をスイーツに例えると、私の中では“ザクザク系クッキー”のイメージなんですよね〜。
ちょっぴりほろ苦いビターなチョコチップ系。
ヒナちゃんは、一般的には歌がイマイチ…という扱いですが、キーボードの人だけあって音程は安定感があると思います。
「何様だよ!」という声を覚悟で書かせてもらえば、もう少しだけ地声ではない歌い方を身に付けたら、きっと最強だと思う!
そしてお次は…みんなの天使・安田章大!
ヤスくんの歌声はプッチンプリン!(ケースのほう)
ケースって! もはやスイーツじゃないじゃーん!! という何とも怪しい雲行きになってきましたが…(笑)
ヤスくんの歌声は、高くて芯があってよく響くのが特徴かな、と。
それでいうと、プッチンプリンのケースの底についてる「プッチン!」てやるプラスチックの突起を指でカリカリやる感じ!
その音がケースの中に響く感じが、ヤスくんの歌声っぽいなぁと思うんです。
…どんどんマニアックになってきたけど、これ、誰か読んでくれているのかしら(不安)
ヤスくんは、天才的な楽曲を生み出すだけでなく、本当に歌が上手なんですよね。
それに、純粋に音楽が好き! 歌うことが楽しい! っていう想いが伝わってくる気持ちのいい歌い方をしてくれる人、という印象です。
「アイライロ」なんて、あのメロディ思いついても常人には歌えないでしょ!?
あれをあんなにカッコ良く、セクシーに歌い上げてしまう安田章大という人は、やっぱり天才だと思わずにはいられません。
そして最後は、ついにソロでフェスへの参加を成し遂げた我らがカリスマ・渋谷すばる!
すばるくんの歌声は…トンネル!(ドーーン)
はい、わかってます。ごめんなさい。
でも、彼の歌声はスイーツの枠にはどうしてもおさまりきらなかったんです!
あの響きは小麦粉とか音を吸収しちゃう素材では現せない!←もはや企画倒れ
すばるくんの歌声は、表現力も素晴らしいけれどやっぱりあのビブラート!
あの細い体のどこからあんな歌声が生まれるのか、本当に不思議でならないのですが、生で聴くと空気がビリビリ震えるほどの声量とビブラートに、毎回心が震えます。
あの迫力と広がりのある歌声を、あえて何かに例えるとするならトンネルしかないかなと(スイーツじゃなくていいなら何でもアリじゃん! という全うなツッコミは、強い気持ちでスルーしながらお送りしております。アハッ☆)
イメージでいうと、ゴツゴツした石でできた古いトンネルじゃなくて、最近のつるんとしたコンクリートでできたトンネル。でも、中の光は蛍光灯のような白系じゃなくて、昔ながらのオレンジ色の光なんですよね〜(え、どうでもいい?)
闇とか恐怖を抱えている感じも、なんだかすばるくんのイメージと重なってしっくりきます(あくまでも私的には)
と、最後はもはや何でもありになってしまいましたが、結局エイトの歌声は
みんな違ってみんないい
ってことが言いたかったんです!(あれ、これ前にも言った…?)
同じ旋律をみんなで歌う、というアイドルならではの路線ではなく
独自のクオリティを貫く彼らの楽曲。
今まではもちろん、これからもどんな“息苦しさ”を感じさせてくれるのかとっても楽しみです♡
とりあえず、「言ったじゃないか / CloveR.」早く買いに行かなきゃ!←まだ買ってなかった人w
魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた(前編)
「デビュー会見はテイチクの屋上で、自分の名前が書かれたのぼりを振らされた」というのは、関ジャニ∞テッパンの哀愁漂う笑い話。
そんな、苦楽を共にしてきたテイチクエンタテインメントを卒業し、10周年を期に自主レーベル「INFINITY RECORDS」を立ち上げた関ジャニ∞。
今日は、そんな彼らの音楽性…という難しい話は私にはよくわからないので(笑)、いかに7人の歌声が個性的で素晴らしいか! ということについて書きたいと思います。
まずは、みんなのアイドル丸山隆平!
丸ちゃんの歌声はわたがし!
「あぁ確かに甘いもんね」とスルーしたあなた! あま〜い!(←ダジャレでも流行遅れのギャグでもないよ☆)
数ある甘いモノの中でも、私が何となく「わたがしっぽいな〜」と思ったのには理由があるんです。
マルちゃんの歌声って基本的にはホントに甘くて可愛らしくて、とくに高音が本当にキュンキュンしちゃうくらいかわいいんですよね♡
♪せつなさ ひ〜らひ〜ら そ〜らか〜ら 舞い降りる〜(「冬恋」より)
この歌声を聴いた時なんて、母性本能にも似た愛しさが体中から溢れ出たよね(子どもいないけどー 泣 その前に独身だけどもー 号泣)
そんな甘い声なんだけど、ただフワフワしてるだけじゃなくて、甘いフワフワの中に一本芯があるような気がするんです。いい感じの張りというか。。
それが、わたがしでいう割り箸なんじゃないか、と。
私の勝手な経験値で話させていただくと、マルちゃんみたいな子って歌がヘタそうじゃないですか!(謎の決めつけですみません)
球技苦手でリズム感なさそうで…。なのにあんなに歌がうまいなんて最高のギャップですよね。マルちゃんがいることで、エイトの歌声はすごくバランスよくまとまっていると思います。
…はっ!気づけばただのマルちゃん好きのキモイブログになってました!(焦)
では、続きまして…天才プロデューサー・横山裕!
ヨコの歌声は生クリーム!
ちょっと音程は危ないけど、ヨコの声は優しくて癒し系ボイスだと思うんです。で、マルちゃんと同じく甘め。だけど、軽くてフワフワしてる甘い声じゃなくて、もっとまろやかでもったりした感じ!(これ、ちゃんと伝わってるのかしら…)
温度や泡立て方によってゆる〜くなっちゃったり、しっかりしてたりする不安定なところもヨコっぽいかも!?(←決してディスってるわけじゃないのよ!私はヨコの歌声大好き)
そして、優しい声つながりでいうと、永遠のアイドル&OL・大倉忠義!
たっちょんの歌声は食パン!(生)
大倉くんの声も穏やかで癒し系だと思うんですけど、甘めというよりはしっとりしたきめ細かい柔らかさって感じがします。だから、焼く前の白い食パンみたいなイメージ。でも、柔らかいだけじゃなくて、音程の安定感と下ハモでしっかり縁取りしてるところが耳で囲まれた型崩れしないしっとり食パンだな〜と思うのです。
ホテルとかで出てきそうな上品なヤツね(笑)
そしてそして、我らがエース・錦戸亮!
亮ちゃんの歌声はハチミツトースト!(よく焼き)
基本的には甘いんです。鼻にかかったとっても存在感のある声! 歌のうまいヘタって賛否両論あると思うんですけど、亮ちゃんは“魅力的な声”であることには間違いない!(私的には歌も上手だと思ってます☆)
そんな亮ちゃんは、甘いんだけど、ちょっとかすれてカサカサした感じもあって(それがセクシー♡)そんなところが、よく焼いたこんがりパンにハチミツがかかってるイメージとピッタリだなって思います。
全員分、書こうと思っていたのに、気づけば長文ブログになっていたので、今日はこの辺で…。
残りの3人については、また次回書きたいと思います。
あ〜、ハチミツトースト食べたくなってきたー!
熱愛発覚にみる関ジャニ∞渋谷すばるの新しいアイドル像
先週、ついに出ちゃいましたね。
キモイことを承知で書かせていただきますと、やっぱりそりゃぁもうショックでしたよね。えぇ。
別に、すばるくんと付き合いたい♡ なんて何度生まれ変わっても到底叶わない夢を見てるわけじゃないし、イケメンで金持ちで地位もあって、あの美声であの人間的魅力を放つアラサー男子に彼女がいないって考える方が不自然だってこともわかってますよ。私ももういい歳なんで。
でもね、でもね? やっぱり、
知りたくないことってあるじゃないですか!
というか、本当は知りたいけど「どうなの?どうなの?」ってぼんやりモヤモヤさせといて欲しい乙女心ってありますよね? ね?
とかいいながら、結局フライデー買っちゃったわけなんですけど…(すみません)
で、今日はあえてこの事実と向き合ってブログを書いてみることにします(決して強がりではありません!!!!)
すばるくんの熱愛がショックだったのは、やっぱり本気っぽいからなんですよね〜。
亮ちゃんの場合は(比べてすみません)
「本命じゃないのかな」
「きっともう別れてるに違いない!」
「というか、お酒の勢いでそういうことになっちゃっただけで付き合ってないはず!」と思える余地があるんですよね〜(完全にオタの都合のいい解釈☆)
でも、すばるくんの場合、
「軽い気持ちでは付き合わなそう」
「あのすばるくんが選んだ人だからそうすぐには別れないんじゃないか」
「もしや…結婚しちゃったりするの!?」
という恐怖があるわけです。(いや、もちろん錦戸亮先輩だっていつも本気だとは思うんですけどね…。意外とシャイでピュアだし…!)
そんなヒリヒリ感がある熱愛発覚だったわけですが、数日経っていろいろ考えた時、一番心配になったことは
「ムリヤリ別れさせられたりしたら病んじゃうんじゃないか!?」
ということだったわけです(お前は渋谷すばるの何を知ってるんだよ、というツッコミは華麗にスルーしますね☆テヘ)
今後のオタ的最高展開は、
熱愛発覚にJ氏ご立腹!「こんな大事な時期に!今すぐ別れなさい!」
↓
「オレが今一番大事にしたいのはエイトや!エイターや!!」
「私のせいでごめんなさい。私、身を引きます!」←こんなできた彼女だったら余計に手放したくないと思いそうだけど、そこは妄想なのでシカト
↓
同棲解消&お引っ越し
↓
今まで以上に元気に活動(ヨコとばっかり遊ぶ&やすばエピも復活←)
だと思うんですけど…ま、これはないなと(ちゃんと現実は見えてるつもり)
じゃ、逆にオタ的最悪展開を考えてみると
熱愛発覚にJ氏ご立腹!「こんな大事な時期に!今すぐ別れなさい!」
↓
「いやや! 誰と付き合おうがオレはオレや! バレたかバレてへんかの違いだけで、オレは今までとなんにも変わらんやん!!」
↓
とはいえ、アイドルという自分の立場とエイターの気持ちも理解できなくはない
↓
思い悩む。どんどん病み期に突入
↓
活動の場が減る。笑顔も減る
…これ、最高展開よりリアルに想像できちゃうのは私だけ!?
それで思ったわけです。
「すばるくんが元気に活動できるのなら、彼女がいてもいいんじゃないか(女の影をチラつかせなければ!!)」
と。こんなふうに思わせるアイドルって新しすぎますよね。
この結論に達するには、私が勝手に作り上げたすばるくんの人物像があるのですが、それが正しいかどうかはこの際問題ではなく、結局、熱愛さえも許してしまう…というか、
「今後すばるくんの元気な姿が見れなくなるくらいなら、熱愛くらいはガマンしよう」
とファンに思わせてしまうところが、何とも新しいアイドル像だなと思ったわけです。
今後、このスキャンダルについて事務所的制裁があるのかないのか、その結果は永遠に闇の中なわけですが(それがファンの悲しい性)
11周年に向けて、自主レーベルも立ち上げたことだし悲願の「ヒット曲を出してジャジャジャジャ〜ンの呪縛を解く」という目標に向かってがんばって欲しいと思っています。そのためにはカリスマの力が必要で、熱愛なんかで失速してる場合ではないと思う今日この頃です。
つまりは、何があっても受け入れて応援し続けちゃうってことなんですよね〜。
エイトの魅力とオタのプラス的思考回路&妄想力ってハンパじゃないですね☆