関ジャニズムとは…三十路を過ぎてもマジで全員カワイイこと!!!
関ジャニズム、終わっちゃいましたね…。
寂しいよー!!!
「こんなに元気もらったんだから、明日からお仕事頑張れる!」
って思えるはずだったのに……完全抜け殻状態。まったくやる気が起きません(←ダメ人間)
イフオアもすばるくんのソロライブも全滅した身の私にとって、これからの日々は拷問でしかありませーん!(号泣)
「いつでもどこでも」を選んだのに、どこからも「来ていいよ」って言われない悲しみといったら…。
何か悪いことした!? ねぇ私、何か悪いことでもしたかなぁ!?
…と、別れ際にしつこくつきまとうウザい女みたいなセリフを言わずにはいられない心境です。
ま、それはさておき、今回は関ジャニズムの感想をただただ書き連ねたいと思います(切り替え早っ!ww)
今回のツアーは、ひと言でいうと
横山裕、最強ーーーー!!(大声で)
ですね。はぁ、スッキリした! いやぁ、ヨコは本当にヤバかった!
引き締まったカラダをすぐ見せたくなっちゃうところとか、あんなに麗しい風貌なのに相変わらずいじられまくっちゃうところとか…(あれ、なんかヤバいの意味、違う?)
とにかく、「オレを見ろっ!!」感がすごくてゾクゾク&キュンキュンしちゃったよね。
外見が磨かれれば磨かれるほど、大倉くんとすばるくんと毎日朝までモンハンやってたことを楽しそうに話す永遠のピーターパーンなところとか、大倉くんの笑顔が見たくて大好物のチーズを大量に買ってホテルの部屋に戻る“お兄ちゃん”なところとか、内面とのギャップが激しくなって、ますますキュンキュンしちゃいます♪
それから…
亮ちゃん可愛い!天使ーー!!!(絶叫)
これも言っとかないと、関ジャニズム、締めくくれません!
とりあえず、もうずっと可愛い!
ヤンマーがアイスクリーム型のマイク持って「アイスクリームぅ〜♪」って歌ってる空間は、奇跡としか思えなかったよね♡
しかも、このかわいい演出は、ヤスくんじゃなくて亮ちゃん発信というオタ心をワシづかみにする事実!!
亮ちゃんって、いかにも「キモいオタクとかウゼー!」って言いそうなのに、手作りうちわを家で必死に作るオタク達に対して
「けなげやなぁ〜」
って囁いてくれたり、去年のユニット対決の曲「ビースト!」の制作秘話は、課金サイト「ジャニーズweb」のブログでしか語らなかったり…。
びっくりするほどファン思いで、そのギャップを知るとますます心奪われちゃうんですよね〜♡
亮ちゃんのギャップでいうと、今回のツアーは長男・横山裕くんへの甘え方が尋常じゃなかった!(可愛い♡)
今までも、困ったり不安になったりすると、すぐに
「よかーまくん! よかーまくん、聞いてる?」
って頼っちゃう可愛い弟・亮くん(30)なのですが、特に今年はMC中に亮ちゃん主演のドラマ『ごめんね青春』を観てたか? という話になったとき、ここぞとばかりにヨコに詰め寄る亮ちゃんが可愛くて…。
しかも、
ヨコ「オレ、まとめて観るタイプやから」
亮「うそや! オレのドラマ、観たことある?」
ヨコ「どっくんが役者辞めるときにまとめて観るやん」
亮「は、ぜんっぜんわからへん! ぜんっぜんわからへん!!」
ってめっちゃ強めにキレてたのに、
ヨコ「すばるも観てへんやん」
すばる「オレは、観てるよ…」
亮「すばるくんは、『観てる』でええやん!!!」
って、すばるくんのことは全力で守る(というか真実を聞いて傷つきたくない…?)強火な亮ちゃん(笑)
でもでも、結局
すばる「この人、すごいんですよ! 屋上で告白する時にね、涙溜まってるのに泣かないんですよ!! 泣きそうで泣かないんですよ!!」
って、ガチで観てる感想を言った瞬間
亮「マジで観てるや〜ん!!!」
って、めっちゃ笑顔&大声で言っちゃう亮ちゃんの可愛さね(大丈夫?伝わってる?)
エイター友達の中で生きてると、亮ちゃんは強火渋谷担で人見知りでテンパり弟キャラ、すばるくんはメンバーとエイターのことが心底好きな熱い人っていうのが当たり前になってるけど、家族とかノットエイターの人々と一緒にエイトを観る機会が多かったこの年末年始、
「この坊主の人(すばるくん)はなんでジャニーズなの? 一人でバンドとかやればいいのに」
「錦戸くんはオラオラ系っぽいもんね」
という声を聞き、あぁこれが世間の声なのか。と改めて気づいたのと同時に何をどっから説明すればいいのかわからず、ただただ「まぁ…ね」と曖昧な相づちを打って終わってしまった自分が憎い…(キモい自分を承知で熱く語れなかった自分かわいい私でごめん。。)
…あ、話が大分それちゃいましたが、とにかく「関ジャニズム」ツアーは、亮ちゃんが可愛くてヨコがイケメンでした!(←まとめ方、雑!笑)
後は、マルちゃんの前髪が終始イケてましたー!!(←一応、丸担なのでw)
1曲1曲の感想を書いても、「Masterpiece、最強にカッコ良かった!」「CloveRが可愛すぎた!」「三十路少年の敬礼するすばるくんは天使!」と、カッコイイ、可愛い、天使のくり返しになるだけなのでやめときます。
ここまで絶賛しておいてなんですが、関ジャニズムツアーが始まったときは、正直「今年のツアー、フツーだな」って思ったんですよね。
なんていうか、上から下りてくるわけでもなく、気球で飛ぶわけでもなく、バクステがグングン上まであがるわけでもなく、ムービングステージでバンドごと動くわけでもなく、ごく普通だな、と。
セットリストも、ビックサプライズがあるわけでもないな…と。未音源曲満載のソロメドレーはびっくりしたけど、メドレーなのであっという間に終わっちゃうし。
でも、すべて終わった今、改めて振り返ってみると、なんて言うか…じわじわ来るんですよね。
これが“王道”のパワーなのかもしれないな、と今になって思っています。
「十祭」のDVDを毎秒、エンドレスで流している時期のツアーだったので、いろいろ不利(?)だった部分もあった気がするのですが、それでもやっぱり、10周年の関ジャニエイトの“アイドルとしての覚悟”はビリビリ伝わってきました。
今年も、どんどん人気が上昇して、好きな気持ちとは裏腹にまったくどこにも会いに行けない予感大ですが(イフオアとかすばるライブとかね 泣)
それでもめげずに、彼らを応援したいと思います!
関ジャニズムに参加した皆様、お疲れさまでしたーーー!!!!
山田涼介様が残したアイドルの偉大な功績
タイトルを無視して、まずは
亮ちゃん、ハッピーバースディ♡
こんな可愛い30歳なんて、この世の罪です。
同じ時代に生まれてよかったー!!(←織田裕二風にw古い!?)
あの困り顔を無形重要文化財に認定したい!
はい、心の声はこのくらいにして、今日は私がつねづね思っている
最近の男性アイドルの振り切れてる感
について書きたいと思います。
アラサーの私が中高生だった頃、男性アイドルは
本当の自分を隠してアイドルやるなんてダッセー!
オレはオレの道を行く! みたいな
アイドルの殻、破ってやんよ時代
だったと思います。
その先駆者は、何と言っても木村拓哉様なのではないか、と。
私が中学生だった頃、SMAPのライブMCの「客席からの質問なんでも受け付けます」コーナーで、「彼女いるんですか?」っていう質問に
中居「はい、じゃあ木村!」
木村「います」
とアッサリ暴露された衝撃は、今もしっかり胸に刻まれてるよね☆
ピュアな中学生には、それはそれは刺激が強すぎました(当時の自分に「大丈夫、その彼女とは別れるよ!」「そしてその後、もっと大きな現実が襲ってくるよ☆」ってそっと教えてあげたい)
思い出話はこのくらいにして、とにかく当時はキラキラ笑顔で王子様キャラっていうアイドル像を壊したい願望が強い人が多かった気がします。
その後も、Jr.の憧れの先輩といえば、
森田剛!
が主流だったし。とにかく、革ジャン、黒ブーツ、チェーンみたいな方向がカッコイイの代名詞だったと思うんですよね。
そんな時代を変えたのが、山田涼介様なのではないかと私は思うんです。
といっても、山田様について全然詳しくないので勝手なイメージなんですけど。。
ちっちゃくて、色白で、お肌ツルツル、瞳キラキラ系。
全力でアイドルを貫く姿は、「そういうのダッセー」を遥かに越えた新しいかっこよさを作り出した気がします。
もちろん、山田様の前にもタッキーとか堂本光一様とかキラキラ組の人はいました。
でも、それは造形が王子様系というだけで、本人が目指しているのとは少し違う気がするんですよね。
カメラ目線でウインク☆
投げキッス☆
キラースマイル☆
そんなアイドル三種の神器を、惜しげもなく全力で使い切る。
それが時代を変えたのではないか、と。
その後、山田様に憧れるJr.が増えて、その結果、中島健人というラブホリ最強アイドルが生み出されたのではないかと思います。
ラブホリ先輩だけでなく、今の男性アイドルはみんな恥ずかしげもなく、求められるアイドル像を器用にこなす子が多い印象なんですよね。←言い方悪くなっちゃいましたけど、これ最高にホメてます!!!!
時々、「アイドルとして見られること」に抵抗を持つ人がいますが、私はそれは違うとつねづね思っています。
「何をしてもキャーキャーいわれる」とか「外見だけで判断される」とか「本当の音楽性を追求できない」とか、いろんな気持ちがあると思うし、ジャニーズというブランドを背負ってるからこその大変さはあると思います。
でも、それってオタクから言わせてもらうと
「だから、なに?」
って感じなんですよね。雑ですみません。
だって、5万人の前で歌ったり踊ったりできるのはジャニーズだからだし、やりたいことはアイドルでもできるじゃないですか!?
ならば、使えるモノは何でも使って、まずは頂点目指すのがやりたいようにやりたいことをする近道だと思うんです。
だって、どんな方向に変わっても、オタはオタなりにずっと応援していくんですから!
…なんだか話がよくわからない方向に進んでしまいましたが、とにかく山田様以降の男性アイドルは、アイドルとして気持ちいいほど振り切れてる! というのが私の結論です。
とはいえ、もちろんキラキラ組だけがアイドルの形じゃないし、そういう私は木村拓哉信者なのでワイルドなかっこよさとか風当たりが強い信念とか、キラキラだけじゃないアイドルとしてのあり方も、それはそれでとてもカッコイイと思っています。
どっちがいいとか、どっちが優れてるとか、そういうことではなくて、時代の流れと共に変化しながら女の子たちに夢を与えてくれるアイドルというのは、本当に希少な存在なのだと思う今日このごろなのです。
インディーズバンドとか洋楽を好きな方がかっこいいって風潮は今でもあります。
でも私はこれからも、ジャニーズ事務所にお金を払い続けますよ!!
誰に気持ち悪がられてもずっと!!!
だって、あんなに夢とストーリーがある人達、他にはいませんからー!!!!
(はい、きもくてすみません)
魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた(後編)
すぐにアップするつもりが、すっかり間が空いてしまいましたが…(汗)
INFINITY RECORDSからの第一弾シングルが発売されたタイミングで、「魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた」後編を書きたいと思います!
えーと、どこまで書いたんだっけ? ←
では、気を取り直して…愛しきツッコミ・村上信五!
ヒナちゃんの歌声は…クッキー!(ホームメイドザクザク系)
ヒナちゃんの歌声は、独特のザラつき感がありますよね。トークのお仕事でノドを酷使してるからかもしれませんが。でもそれが、7人のハーモニーになるといい味を出すこともあります!
そのザラつき感をスイーツに例えると、私の中では“ザクザク系クッキー”のイメージなんですよね〜。
ちょっぴりほろ苦いビターなチョコチップ系。
ヒナちゃんは、一般的には歌がイマイチ…という扱いですが、キーボードの人だけあって音程は安定感があると思います。
「何様だよ!」という声を覚悟で書かせてもらえば、もう少しだけ地声ではない歌い方を身に付けたら、きっと最強だと思う!
そしてお次は…みんなの天使・安田章大!
ヤスくんの歌声はプッチンプリン!(ケースのほう)
ケースって! もはやスイーツじゃないじゃーん!! という何とも怪しい雲行きになってきましたが…(笑)
ヤスくんの歌声は、高くて芯があってよく響くのが特徴かな、と。
それでいうと、プッチンプリンのケースの底についてる「プッチン!」てやるプラスチックの突起を指でカリカリやる感じ!
その音がケースの中に響く感じが、ヤスくんの歌声っぽいなぁと思うんです。
…どんどんマニアックになってきたけど、これ、誰か読んでくれているのかしら(不安)
ヤスくんは、天才的な楽曲を生み出すだけでなく、本当に歌が上手なんですよね。
それに、純粋に音楽が好き! 歌うことが楽しい! っていう想いが伝わってくる気持ちのいい歌い方をしてくれる人、という印象です。
「アイライロ」なんて、あのメロディ思いついても常人には歌えないでしょ!?
あれをあんなにカッコ良く、セクシーに歌い上げてしまう安田章大という人は、やっぱり天才だと思わずにはいられません。
そして最後は、ついにソロでフェスへの参加を成し遂げた我らがカリスマ・渋谷すばる!
すばるくんの歌声は…トンネル!(ドーーン)
はい、わかってます。ごめんなさい。
でも、彼の歌声はスイーツの枠にはどうしてもおさまりきらなかったんです!
あの響きは小麦粉とか音を吸収しちゃう素材では現せない!←もはや企画倒れ
すばるくんの歌声は、表現力も素晴らしいけれどやっぱりあのビブラート!
あの細い体のどこからあんな歌声が生まれるのか、本当に不思議でならないのですが、生で聴くと空気がビリビリ震えるほどの声量とビブラートに、毎回心が震えます。
あの迫力と広がりのある歌声を、あえて何かに例えるとするならトンネルしかないかなと(スイーツじゃなくていいなら何でもアリじゃん! という全うなツッコミは、強い気持ちでスルーしながらお送りしております。アハッ☆)
イメージでいうと、ゴツゴツした石でできた古いトンネルじゃなくて、最近のつるんとしたコンクリートでできたトンネル。でも、中の光は蛍光灯のような白系じゃなくて、昔ながらのオレンジ色の光なんですよね〜(え、どうでもいい?)
闇とか恐怖を抱えている感じも、なんだかすばるくんのイメージと重なってしっくりきます(あくまでも私的には)
と、最後はもはや何でもありになってしまいましたが、結局エイトの歌声は
みんな違ってみんないい
ってことが言いたかったんです!(あれ、これ前にも言った…?)
同じ旋律をみんなで歌う、というアイドルならではの路線ではなく
独自のクオリティを貫く彼らの楽曲。
今まではもちろん、これからもどんな“息苦しさ”を感じさせてくれるのかとっても楽しみです♡
とりあえず、「言ったじゃないか / CloveR.」早く買いに行かなきゃ!←まだ買ってなかった人w
魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた(前編)
「デビュー会見はテイチクの屋上で、自分の名前が書かれたのぼりを振らされた」というのは、関ジャニ∞テッパンの哀愁漂う笑い話。
そんな、苦楽を共にしてきたテイチクエンタテインメントを卒業し、10周年を期に自主レーベル「INFINITY RECORDS」を立ち上げた関ジャニ∞。
今日は、そんな彼らの音楽性…という難しい話は私にはよくわからないので(笑)、いかに7人の歌声が個性的で素晴らしいか! ということについて書きたいと思います。
まずは、みんなのアイドル丸山隆平!
丸ちゃんの歌声はわたがし!
「あぁ確かに甘いもんね」とスルーしたあなた! あま〜い!(←ダジャレでも流行遅れのギャグでもないよ☆)
数ある甘いモノの中でも、私が何となく「わたがしっぽいな〜」と思ったのには理由があるんです。
マルちゃんの歌声って基本的にはホントに甘くて可愛らしくて、とくに高音が本当にキュンキュンしちゃうくらいかわいいんですよね♡
♪せつなさ ひ〜らひ〜ら そ〜らか〜ら 舞い降りる〜(「冬恋」より)
この歌声を聴いた時なんて、母性本能にも似た愛しさが体中から溢れ出たよね(子どもいないけどー 泣 その前に独身だけどもー 号泣)
そんな甘い声なんだけど、ただフワフワしてるだけじゃなくて、甘いフワフワの中に一本芯があるような気がするんです。いい感じの張りというか。。
それが、わたがしでいう割り箸なんじゃないか、と。
私の勝手な経験値で話させていただくと、マルちゃんみたいな子って歌がヘタそうじゃないですか!(謎の決めつけですみません)
球技苦手でリズム感なさそうで…。なのにあんなに歌がうまいなんて最高のギャップですよね。マルちゃんがいることで、エイトの歌声はすごくバランスよくまとまっていると思います。
…はっ!気づけばただのマルちゃん好きのキモイブログになってました!(焦)
では、続きまして…天才プロデューサー・横山裕!
ヨコの歌声は生クリーム!
ちょっと音程は危ないけど、ヨコの声は優しくて癒し系ボイスだと思うんです。で、マルちゃんと同じく甘め。だけど、軽くてフワフワしてる甘い声じゃなくて、もっとまろやかでもったりした感じ!(これ、ちゃんと伝わってるのかしら…)
温度や泡立て方によってゆる〜くなっちゃったり、しっかりしてたりする不安定なところもヨコっぽいかも!?(←決してディスってるわけじゃないのよ!私はヨコの歌声大好き)
そして、優しい声つながりでいうと、永遠のアイドル&OL・大倉忠義!
たっちょんの歌声は食パン!(生)
大倉くんの声も穏やかで癒し系だと思うんですけど、甘めというよりはしっとりしたきめ細かい柔らかさって感じがします。だから、焼く前の白い食パンみたいなイメージ。でも、柔らかいだけじゃなくて、音程の安定感と下ハモでしっかり縁取りしてるところが耳で囲まれた型崩れしないしっとり食パンだな〜と思うのです。
ホテルとかで出てきそうな上品なヤツね(笑)
そしてそして、我らがエース・錦戸亮!
亮ちゃんの歌声はハチミツトースト!(よく焼き)
基本的には甘いんです。鼻にかかったとっても存在感のある声! 歌のうまいヘタって賛否両論あると思うんですけど、亮ちゃんは“魅力的な声”であることには間違いない!(私的には歌も上手だと思ってます☆)
そんな亮ちゃんは、甘いんだけど、ちょっとかすれてカサカサした感じもあって(それがセクシー♡)そんなところが、よく焼いたこんがりパンにハチミツがかかってるイメージとピッタリだなって思います。
全員分、書こうと思っていたのに、気づけば長文ブログになっていたので、今日はこの辺で…。
残りの3人については、また次回書きたいと思います。
あ〜、ハチミツトースト食べたくなってきたー!
熱愛発覚にみる関ジャニ∞渋谷すばるの新しいアイドル像
先週、ついに出ちゃいましたね。
キモイことを承知で書かせていただきますと、やっぱりそりゃぁもうショックでしたよね。えぇ。
別に、すばるくんと付き合いたい♡ なんて何度生まれ変わっても到底叶わない夢を見てるわけじゃないし、イケメンで金持ちで地位もあって、あの美声であの人間的魅力を放つアラサー男子に彼女がいないって考える方が不自然だってこともわかってますよ。私ももういい歳なんで。
でもね、でもね? やっぱり、
知りたくないことってあるじゃないですか!
というか、本当は知りたいけど「どうなの?どうなの?」ってぼんやりモヤモヤさせといて欲しい乙女心ってありますよね? ね?
とかいいながら、結局フライデー買っちゃったわけなんですけど…(すみません)
で、今日はあえてこの事実と向き合ってブログを書いてみることにします(決して強がりではありません!!!!)
すばるくんの熱愛がショックだったのは、やっぱり本気っぽいからなんですよね〜。
亮ちゃんの場合は(比べてすみません)
「本命じゃないのかな」
「きっともう別れてるに違いない!」
「というか、お酒の勢いでそういうことになっちゃっただけで付き合ってないはず!」と思える余地があるんですよね〜(完全にオタの都合のいい解釈☆)
でも、すばるくんの場合、
「軽い気持ちでは付き合わなそう」
「あのすばるくんが選んだ人だからそうすぐには別れないんじゃないか」
「もしや…結婚しちゃったりするの!?」
という恐怖があるわけです。(いや、もちろん錦戸亮先輩だっていつも本気だとは思うんですけどね…。意外とシャイでピュアだし…!)
そんなヒリヒリ感がある熱愛発覚だったわけですが、数日経っていろいろ考えた時、一番心配になったことは
「ムリヤリ別れさせられたりしたら病んじゃうんじゃないか!?」
ということだったわけです(お前は渋谷すばるの何を知ってるんだよ、というツッコミは華麗にスルーしますね☆テヘ)
今後のオタ的最高展開は、
熱愛発覚にJ氏ご立腹!「こんな大事な時期に!今すぐ別れなさい!」
↓
「オレが今一番大事にしたいのはエイトや!エイターや!!」
「私のせいでごめんなさい。私、身を引きます!」←こんなできた彼女だったら余計に手放したくないと思いそうだけど、そこは妄想なのでシカト
↓
同棲解消&お引っ越し
↓
今まで以上に元気に活動(ヨコとばっかり遊ぶ&やすばエピも復活←)
だと思うんですけど…ま、これはないなと(ちゃんと現実は見えてるつもり)
じゃ、逆にオタ的最悪展開を考えてみると
熱愛発覚にJ氏ご立腹!「こんな大事な時期に!今すぐ別れなさい!」
↓
「いやや! 誰と付き合おうがオレはオレや! バレたかバレてへんかの違いだけで、オレは今までとなんにも変わらんやん!!」
↓
とはいえ、アイドルという自分の立場とエイターの気持ちも理解できなくはない
↓
思い悩む。どんどん病み期に突入
↓
活動の場が減る。笑顔も減る
…これ、最高展開よりリアルに想像できちゃうのは私だけ!?
それで思ったわけです。
「すばるくんが元気に活動できるのなら、彼女がいてもいいんじゃないか(女の影をチラつかせなければ!!)」
と。こんなふうに思わせるアイドルって新しすぎますよね。
この結論に達するには、私が勝手に作り上げたすばるくんの人物像があるのですが、それが正しいかどうかはこの際問題ではなく、結局、熱愛さえも許してしまう…というか、
「今後すばるくんの元気な姿が見れなくなるくらいなら、熱愛くらいはガマンしよう」
とファンに思わせてしまうところが、何とも新しいアイドル像だなと思ったわけです。
今後、このスキャンダルについて事務所的制裁があるのかないのか、その結果は永遠に闇の中なわけですが(それがファンの悲しい性)
11周年に向けて、自主レーベルも立ち上げたことだし悲願の「ヒット曲を出してジャジャジャジャ〜ンの呪縛を解く」という目標に向かってがんばって欲しいと思っています。そのためにはカリスマの力が必要で、熱愛なんかで失速してる場合ではないと思う今日この頃です。
つまりは、何があっても受け入れて応援し続けちゃうってことなんですよね〜。
エイトの魅力とオタのプラス的思考回路&妄想力ってハンパじゃないですね☆
「エース」と「リーダー」が異なるグループは人気が出る!の法則
関ジャニ∞の24時間テレビから、早いもので一週間が経ちました。
私はひそかに武道館で応援していたのですが、とにかく、ただひたすら感動して泣きっぱなしでした。
エイトのメンバーは、寝ずに様々な役目を果たし、精神的にも肉体的にもかなり疲れているはずなのに、終始わちゃわちゃ元気でかわいくて、客席の私たちにも気を配ってくれて、本当に本当に同じ人間とは思えないほど立派だったな〜。
あんなに号泣してたら余計に疲れちゃうと思うけど、それでもずっと、CM中は
「みなさん疲れてないですか?」と声をかけてくれたり、
丸ちゃんは、「鈴木さ〜ん!(会場の鈴木さんが「はーい」と挙手)おぉやっぱり多いな」なんて言って、コミュニケーションを取ってくれたりして。
ほんっとに丸ちゃんは最初から最後まで優しかった!!←結局そこ(笑)
そんな個人的な感想はさておき、今年は何といっても城島茂リーダーの年でした!
改めて、TOKIOの「リーダー」はこの人なんだと再確認したのと同時に、ジャニーズだけでもリーダーのタイプってホントにいろいろあるなと思った2014年・夏。
私、グループアイドルを見ていてつねづね思ってることがあるんですよ。
それは…
「エース」と「リーダー」が異なるグループは成功する!!!
ということ。
例えばSMAP。リーダーは中居正広氏。エースは言わずもがな、木村拓哉氏ですよね。
嵐は、リーダーが大野智くん。エースは… いろんなご意見あるかとは思いますが、やっぱり松潤かな。
今のNEWSは、リーダーが小山くん、エースが手越くん。
関ジャニ∞は、リーダーは…ヨコ? ヒナ? で、エースは我らが錦戸亮!
そしてTOKIOは、リーダーが城島くん、エースは長瀬くんですよね。
ちなみに、AKB48もリーダーはたかみな、エースは現まゆゆ。歴代で言えば、あっちゃん、優子ちゃん、さっしーという流れですよね。
ほら、みーんな「リーダー」と「エース」が別々なんです!!
逆に、リーダーとエースが同じグループは…というと、
真っ先に思い浮かぶのがKAT-TUN。ここは、亀梨くんが両方の役目を背負っている印象があります。
あと、山Pと亮ちゃんがいた頃のNEWSは、リーダーもエースも山Pというイメージがあったんですよね。
ちなみに48グループでいうと、NMB48は、さや姉がリーダーとエースを兼任していますよね。SKE48も、なんだかんだで珠理奈がリーダーとエースを担ってる気がします。
って、こういう書き方をすると誤解を生むかもしれませんが、別にKAT-TUNもNEWSもNMBもSKEも、成功してないって言ってるわけじゃないんです!!!←ここ大事!
CDが売れない、人気が続かないこのご時世で十分に成功していると思います。
ただ、リーダーとエースが兼任だと、見ている側としてなんだかソワソワしてしまうんですよね。1人が全部を背負っていると
「あの人、グループのすべてを1人で背負い込みすぎてて、重さでちょっと地面にめり込んでない…?」
と痛々しさを感じてしまうんです。勝手にごめんなさい。なんだか孤独にさえ見えてしまう…。
それに、やっぱりエースには自分の世界観を貫く、いい意味でのワガママさが必要なんじゃないか、と思うんです。
それってリーダーとは真逆なんじゃないかなって。
エースは、空気を読まずに突っ走る特攻隊長的な役割で、だからこそ、風当たりも強いし誤解もされやすい。でも、そんなの関係ないふりしながら全速力で走り続けるパワーが求められる気がするんです。
そして、それがカリスマ性や魅力を生むんだと思う。
で、リーダーはそんなエースを理解して、尊重して、支える役割なんですよね。
前には出ないけれど、「この人がそう言うならそれが正しいんだろう」とメンバーを説得できるオーラを持つ人。これってかなり難しいけど、ジャニーズのグループのリーダーと呼ばれる人は、みんなそれぞれのやり方で、サラッとやってのけてるからすごい!! これが永遠に続くジャニーズ王国の理由かも!(大発見!)
城島リーダーを応援しながら、各グループのエースとリーダーについて考えた夏の終わりでした。
仕事でチームを組むときは、私も絶対「エース」的な人と「リーダー」的な人をメンバーに加えようと思います!!
10周年イベント「十祭」に見る関ジャニ∞の可能性
今まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いの関ジャニ∞。
あんなにいろんなタイアップをしたり、バンドしたり、エイトレンジャーしたり、関西弁の陽気な曲歌ったりしているのに、なぜかヒット曲が生まれないというミステリーは抱えていますが、とにかく人気急上昇中なのは間違いない!
そんな関ジャニ∞の10周年イベント「十祭」に行ってきました!!
いやぁ楽しかった♪ とにかくずーっと楽しかったんです!
10日は始まった瞬間、急に雨が降り出して滝修行みたいだったけど、
そんなことはどうでもいいくらい楽しかった!!!
以下、ネタバレになるので読みたくない方は秒速で「戻る」ボタンを押してくださいね
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なにわいろは節から始まったイベントは、ジャニーズメドレーに突入!
三馬鹿の仮面舞踏会の腰振りエクスタシーダンスとか(笑)
ひなちゃんのKAT-TUNのジョーカーラップとか、シーハーハーとか、とにかくツボ押さえまくりなんですよ!
嵐伝説のスケスケ衣装で「A・RA・SHI」を熱唱するエイトが、そして「まだまだ世界は終わらない」ってめっちゃ関西弁のラップを披露するヒナちゃんが愛しすぎた!
私の席は幸運にもアリーナで、ヨコがめちゃくちゃ近くを通った時は、美しすぎて本気で死ねると思ったよね☆
風になびく金髪が、完全に「はなわくん」でした。ベイビ〜
なんでこの人がお笑い扱いなのか、まったく理解できないくらいキラキラ組で、この人はとてつもなくすごい立ち位置を築いているのではないかと妙にドキドキしたよね。
で、エイトレンジャーでは、
“ほれ~る矢”が刺さったヒナちゃんが、ヨコに惚れちゃう、
亮ちゃんに“ほれ〜る矢”が刺さってすばるくんに惚れちゃう、
ヤスくんが大倉に惚れる(ほれ~る矢関係なく 笑)っていうストーリーで、エイター即死(悶)チーン。
そこまででも、人ってこれほど「キャー♡」って声を発せられるんだってくらい叫んだのに、その後、シャッフルユニットという神タイムが!!
っていう「もういっそ殺してくれー!」って言いたいくらいの最強ユニット!!
会場の歓声が本気ですごかった! あの「キャー!」で雨雲吹っ飛んだんじゃないかってくらいの爆発力でした。
もう、気まずいがかわいすぎて死ぬかと思ったよね。すばるくんは、いつも真剣に歌ってるけど、さすがにkicyuは照れたり振り間違えたりしてて超笑顔だったんですよ〜♡(お察しの通り、ニヤニヤしながら書いててほんっとキモくてすみません)
亮ちゃんはヨコの衣装がブカブカで袖を折ってて、これがまた可愛い♪
二人が向かい合って手を合わせながら
「だったら合わせてすばとりょお~ すばりょすばりょすばりょ、すばとりょお~♪」
って歌った時、アラサーの心臓の鼓動は止まってしまうんじゃないかと思ったよね(なんとか生きて帰って来れました)
そして、どよめいたままの会場に登場したのが夫婦のtornですよ!
手を握り合ったまま向かい合って歌う振りがあるんだけど、それがほんと激レアでヤバかった〜。ヒナちゃんダンスうまいし、黒いスーツ&金髪で本気で踊るヨコがマジイケメン!!
さらにどよめく会場に颯爽と現れたのは、ギターを持ったマルちゃん♡
「わたし鏡」を弾き語りするマルちゃんは、間違いなく味スタに舞い降りた天使ですよ!
ほっぺが赤くて赤ちゃんみたいで超かわいいんです♡
ってゆーか、普通にギター弾けるのすごい! 歌もうまいし。
ほっこりする会場に最後に現れたのは、みんなの期待を裏切らない“あざとすぎる”大倉&安田の「ぱんぱんだ」。
知らない方のために説明しますと、これはパンダのかぶりものをしたユニットでとにかくめちゃくちゃかわいいんです♡
大倉くんを見上げるヤスくんが、ほんっと女子力高くて
「パンダのかぶりものをしても違和感がないアラサータレントランキング」
があったら、間違いなく1位を取れるんじゃないかと思ったよね☆
とにかく、私のこのきもい熱量からも重々伝わっているとは思いますが、本当に終始エイターのためのイベントで、「楽しんでもらおう」「喜んでもらおう」というキモチがビシビシ伝わってくる愛ある時間でした。
そして最後にメンバー1人1人からの挨拶が。。
丸ちゃん、ヤスくんが話してる間、ずっと後ろを向いてたヨコ。心配だなって思ったけど、やっぱり号泣してました。
ヨコの涙を見て、なんかみんな、いろんな思いがあると思うけど、ヨコは本当にいろんなもの背負ってるんだろうなって勝手に思ったりして…。
グループの辛さや過酷な状況は1/7だからどうにか乗り越えられるけど、1人で背負って来たものは大きかったんだろうな。でもそこに、メンバーがいたから頑張れたんだろうし、助けられたんだと思います。
そういう仲間がいるのってすごくステキで、うらやましいなって思いました。
で、ヨコの次がすばるくんで。本当は、ヒナちゃんもすばるくんも、亮ちゃんも大倉くんも泣きそうだったと思うけど、みんなスイッチ入れて頑張ってた気がする。
それ見て、「あぁグループだな」って思いました。
挨拶のシメは大倉くんで、メンバー1人1人に感謝してました。
ヨコヒナはトークで引っぱってくれてありがとう。
すばるくんは歌で引っぱってくれてありがとう。
丸ちゃんはいつも元気にしてくれてありがとう。
亮ちゃんはずっとドラマに出続けてくれてありがとう。
ヤスは作詞作曲で引っぱってくれてありがとう。
みたいな感じで。事前に言いたいことを考えてちゃんと整理して話してる印象だったんですよね。それがすごく真摯で「大倉忠義だな」って思いました。
大倉くんも、最後に関ジャニ∞に加入したことで人一倍がんばってきたと思うし、今すっごく人気があるけど、自分なんてまだまだだと思ってて、何ができるんだろうってマジメに真剣に考えてるタイプだと思うんです(勝手な想像でごめんなさい)
大倉くんに期待しているオトナは多いと思うし、自分でも関ジャニ∞のためにっていう思いがきっとたくさんあると思う。
そんな挨拶の中で、私が一番心に刺さったのは初日か二日目か覚えてないんですけど、大倉くんが言った
「5万5000」という数字じゃなくて、1人1人を大切にしたい。
っていう言葉。これ、ジャニオタ人生が長い私は、実はいつも思ってたことなんですよね。
「みんなありがとう」ってメンバーは言うけど、きっとここにいるのは私じゃなくてもよくて、これだけの人が集まってる「集団」に感謝してるんだよなって思って悲しさを感じていたんです(ひねくれ者ですみません…)
でも、そこを汲み取ってくれた人は初めてで、すごく大きかった。
まだまだ推せる!(お金出せる!!)って思ったよね(笑顔で)
あとは、ヨコが初めて「エイター」って言葉を使ってたのも刺さりました。
芸能人を続けるには、一般人にはわからないような苦労とかいろいろあるんだろうなぁと改めて思います。
だって、ネットで自分の名前を検索したら
「ぶさいく」とか「うざい」とか「死ね」とか普通に書かれてる訳じゃないですか!
それに自由に恋愛もできないし、新しい現場で日々結果残さないといけないし。
よく考えるとすごいプレッシャーですよね。ちょっと車に追突しただけでニュースになっちゃうし…。
自分だったらきっと、頭おかしくなると思う。がんばっても報われないことも、理不尽なこともたくさんあるんだろうし。
大倉くんも挨拶の中で言ってたけど、「なんで頑張ってるんだろう」って思うことあると思う。でも、そこがちゃんとないとなかなか続けていけないよね。
「なんで」の理由は、大量に振り込まれるギャラでも何でもいいと思うけど、それでいうとジャニーズはきっと、「メンバー」っていう存在が大きいんだと思います。
あとは、もっと上があるってことを証明してくれてる先輩がいるからこそ、「オレらなんてまだまだだ」って思えるのも続けていける力になるのかも。
リアルな生活や本当に思っていることは、私には一生わからないけど、関ジャニ∞は、メンバー1人1人にいろんなドラマがあって、それが魅力になってるんだと思う。
みんなどこか影があって優等生じゃない。
だからこそ、関ジャニ∞から目が離せなくて、応援したくなっちゃうんだと思います。
みんな違ってみんないい。
それが本当にこのグループの魅力だと思いました。
いろんなグループがあるけど、ここまでファンが求めるものを具現化してくれるアイドルは他にはいないと思います。
そんな関ジャニ∞は、ヒット曲さえ出ればイッキに国民的アイドルになっちゃうと思う(なぜか寂しげ)
そして、一度彼らの魅力に気づいた人は、二度と抜け出せない。むしろ
「亮ちゃん好き〜♡」
って言ってた人が、「最近、安田デレ期なの〜」「すばちゃんかわいい〜♡」「ヒナちゃん愛しい〜♡」「もー、誰でもいいー!!」ってなるくらい、だだハマりしちゃうグループだと思います。
「関ジャニ∞は、ライトな好きではいられないグループ」
これが、十祭を見て思った私の感想です! ただのキャーキャーブログを長々と失礼しましたーーー!!