ただのジャニオタ日記

アラサーでエイターでジャニオターのyazaaiが日々思ったことを、そりゃあもう勝手気ままに書き連ねるだけの日記です。

魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた(後編)

すぐにアップするつもりが、すっかり間が空いてしまいましたが…(汗)

INFINITY RECORDSからの第一弾シングルが発売されたタイミングで、「魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた」後編を書きたいと思います!

 

えーと、どこまで書いたんだっけ? ←

 

では、気を取り直して…愛しきツッコミ・村上信五

 

ヒナちゃんの歌声は…クッキー!(ホームメイドザクザク系)

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ヒナちゃんの歌声は、独特のザラつき感がありますよね。トークのお仕事でノドを酷使してるからかもしれませんが。でもそれが、7人のハーモニーになるといい味を出すこともあります!

そのザラつき感をスイーツに例えると、私の中では“ザクザク系クッキー”のイメージなんですよね〜。

ちょっぴりほろ苦いビターなチョコチップ系。

ヒナちゃんは、一般的には歌がイマイチ…という扱いですが、キーボードの人だけあって音程は安定感があると思います。

「何様だよ!」という声を覚悟で書かせてもらえば、もう少しだけ地声ではない歌い方を身に付けたら、きっと最強だと思う!

 

そしてお次は…みんなの天使・安田章大

 

ヤスくんの歌声はプッチンプリン!(ケースのほう)

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ケースって! もはやスイーツじゃないじゃーん!! という何とも怪しい雲行きになってきましたが…(笑)

ヤスくんの歌声は、高くて芯があってよく響くのが特徴かな、と。

それでいうと、プッチンプリンのケースの底についてる「プッチン!」てやるプラスチックの突起を指でカリカリやる感じ!

その音がケースの中に響く感じが、ヤスくんの歌声っぽいなぁと思うんです。

 

…どんどんマニアックになってきたけど、これ、誰か読んでくれているのかしら(不安)

 

ヤスくんは、天才的な楽曲を生み出すだけでなく、本当に歌が上手なんですよね。

それに、純粋に音楽が好き! 歌うことが楽しい! っていう想いが伝わってくる気持ちのいい歌い方をしてくれる人、という印象です。

アイライロ」なんて、あのメロディ思いついても常人には歌えないでしょ!?

あれをあんなにカッコ良く、セクシーに歌い上げてしまう安田章大という人は、やっぱり天才だと思わずにはいられません。

 

そして最後は、ついにソロでフェスへの参加を成し遂げた我らがカリスマ・渋谷すばる

 

すばるくんの歌声は…トンネル!(ドーーン)

 

 

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はい、わかってます。ごめんなさい。

でも、彼の歌声はスイーツの枠にはどうしてもおさまりきらなかったんです!

あの響きは小麦粉とか音を吸収しちゃう素材では現せない!←もはや企画倒れ

 

すばるくんの歌声は、表現力も素晴らしいけれどやっぱりあのビブラート!

あの細い体のどこからあんな歌声が生まれるのか、本当に不思議でならないのですが、生で聴くと空気がビリビリ震えるほどの声量とビブラートに、毎回心が震えます。

 

あの迫力と広がりのある歌声を、あえて何かに例えるとするならトンネルしかないかなと(スイーツじゃなくていいなら何でもアリじゃん! という全うなツッコミは、強い気持ちでスルーしながらお送りしております。アハッ☆)

イメージでいうと、ゴツゴツした石でできた古いトンネルじゃなくて、最近のつるんとしたコンクリートでできたトンネル。でも、中の光は蛍光灯のような白系じゃなくて、昔ながらのオレンジ色の光なんですよね〜(え、どうでもいい?)

闇とか恐怖を抱えている感じも、なんだかすばるくんのイメージと重なってしっくりきます(あくまでも私的には)

 

と、最後はもはや何でもありになってしまいましたが、結局エイトの歌声は

みんな違ってみんないい

ってことが言いたかったんです!(あれ、これ前にも言った…?)

 

同じ旋律をみんなで歌う、というアイドルならではの路線ではなく

独自のクオリティを貫く彼らの楽曲。

今まではもちろん、これからもどんな“息苦しさ”を感じさせてくれるのかとっても楽しみです♡

とりあえず、「言ったじゃないか / CloveR.」早く買いに行かなきゃ!←まだ買ってなかった人w

 

 

魅力的すぎる関ジャニ∞の歌声をスイーツで表現してみた(前編)

「デビュー会見はテイチクの屋上で、自分の名前が書かれたのぼりを振らされた」というのは、関ジャニ∞テッパンの哀愁漂う笑い話。

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そんな、苦楽を共にしてきたテイチクエンタテインメントを卒業し、10周年を期に自主レーベル「INFINITY RECORDS」を立ち上げた関ジャニ∞

 

今日は、そんな彼らの音楽性…という難しい話は私にはよくわからないので(笑)、いかに7人の歌声が個性的で素晴らしいか! ということについて書きたいと思います。

 

まずは、みんなのアイドル丸山隆平

 

丸ちゃんの歌声はわたがし!

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 「あぁ確かに甘いもんね」とスルーしたあなた! あま〜い!(←ダジャレでも流行遅れのギャグでもないよ☆)

数ある甘いモノの中でも、私が何となく「わたがしっぽいな〜」と思ったのには理由があるんです。

マルちゃんの歌声って基本的にはホントに甘くて可愛らしくて、とくに高音が本当にキュンキュンしちゃうくらいかわいいんですよね♡

 

♪せつなさ ひ〜らひ〜ら そ〜らか〜ら 舞い降りる〜(「冬恋」より)

 

この歌声を聴いた時なんて、母性本能にも似た愛しさが体中から溢れ出たよね(子どもいないけどー 泣 その前に独身だけどもー 号泣)

そんな甘い声なんだけど、ただフワフワしてるだけじゃなくて、甘いフワフワの中に一本芯があるような気がするんです。いい感じの張りというか。。

それが、わたがしでいう割り箸なんじゃないか、と。

 

私の勝手な経験値で話させていただくと、マルちゃんみたいな子って歌がヘタそうじゃないですか!(謎の決めつけですみません)

球技苦手でリズム感なさそうで…。なのにあんなに歌がうまいなんて最高のギャップですよね。マルちゃんがいることで、エイトの歌声はすごくバランスよくまとまっていると思います。

 

…はっ!気づけばただのマルちゃん好きのキモイブログになってました!(焦)

では、続きまして…天才プロデューサー・横山裕

 

ヨコの歌声は生クリーム! 

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ちょっと音程は危ないけど、ヨコの声は優しくて癒し系ボイスだと思うんです。で、マルちゃんと同じく甘め。だけど、軽くてフワフワしてる甘い声じゃなくて、もっとまろやかでもったりした感じ!(これ、ちゃんと伝わってるのかしら…)

温度や泡立て方によってゆる〜くなっちゃったり、しっかりしてたりする不安定なところもヨコっぽいかも!?(←決してディスってるわけじゃないのよ!私はヨコの歌声大好き)

 

そして、優しい声つながりでいうと、永遠のアイドル&OL・大倉忠義

 

たっちょんの歌声は食パン!(生)

 

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大倉くんの声も穏やかで癒し系だと思うんですけど、甘めというよりはしっとりしたきめ細かい柔らかさって感じがします。だから、焼く前の白い食パンみたいなイメージ。でも、柔らかいだけじゃなくて、音程の安定感と下ハモでしっかり縁取りしてるところが耳で囲まれた型崩れしないしっとり食パンだな〜と思うのです。

ホテルとかで出てきそうな上品なヤツね(笑)

 

そしてそして、我らがエース・錦戸亮

 

亮ちゃんの歌声はハチミツトースト!(よく焼き)

 

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基本的には甘いんです。鼻にかかったとっても存在感のある声! 歌のうまいヘタって賛否両論あると思うんですけど、亮ちゃんは“魅力的な声”であることには間違いない!(私的には歌も上手だと思ってます☆)

そんな亮ちゃんは、甘いんだけど、ちょっとかすれてカサカサした感じもあって(それがセクシー♡)そんなところが、よく焼いたこんがりパンにハチミツがかかってるイメージとピッタリだなって思います。

 

全員分、書こうと思っていたのに、気づけば長文ブログになっていたので、今日はこの辺で…。

残りの3人については、また次回書きたいと思います。

あ〜、ハチミツトースト食べたくなってきたー!

 

 

 

熱愛発覚にみる関ジャニ∞渋谷すばるの新しいアイドル像

先週、ついに出ちゃいましたね。

 

関ジャニ∞渋谷すばる、熱愛発覚!!!

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キモイことを承知で書かせていただきますと、やっぱりそりゃぁもうショックでしたよね。えぇ。

別に、すばるくんと付き合いたい♡ なんて何度生まれ変わっても到底叶わない夢を見てるわけじゃないし、イケメンで金持ちで地位もあって、あの美声であの人間的魅力を放つアラサー男子に彼女がいないって考える方が不自然だってこともわかってますよ。私ももういい歳なんで。

でもね、でもね? やっぱり、

知りたくないことってあるじゃないですか!

というか、本当は知りたいけど「どうなの?どうなの?」ってぼんやりモヤモヤさせといて欲しい乙女心ってありますよね? ね?

とかいいながら、結局フライデー買っちゃったわけなんですけど…(すみません)

 

で、今日はあえてこの事実と向き合ってブログを書いてみることにします(決して強がりではありません!!!!)

 

すばるくんの熱愛がショックだったのは、やっぱり本気っぽいからなんですよね〜。

亮ちゃんの場合は(比べてすみません)

「本命じゃないのかな」

「きっともう別れてるに違いない!」

「というか、お酒の勢いでそういうことになっちゃっただけで付き合ってないはず!」と思える余地があるんですよね〜(完全にオタの都合のいい解釈☆)

 

でも、すばるくんの場合、

「軽い気持ちでは付き合わなそう」

「あのすばるくんが選んだ人だからそうすぐには別れないんじゃないか」

「もしや…結婚しちゃったりするの!?」

という恐怖があるわけです。(いや、もちろん錦戸亮先輩だっていつも本気だとは思うんですけどね…。意外とシャイでピュアだし…!)

 

そんなヒリヒリ感がある熱愛発覚だったわけですが、数日経っていろいろ考えた時、一番心配になったことは

「ムリヤリ別れさせられたりしたら病んじゃうんじゃないか!?」

ということだったわけです(お前は渋谷すばるの何を知ってるんだよ、というツッコミは華麗にスルーしますね☆テヘ)

今後のオタ的最高展開は、

 

熱愛発覚にJ氏ご立腹!「こんな大事な時期に!今すぐ別れなさい!」

「オレが今一番大事にしたいのはエイトや!エイターや!!」

「私のせいでごめんなさい。私、身を引きます!」←こんなできた彼女だったら余計に手放したくないと思いそうだけど、そこは妄想なのでシカト

同棲解消&お引っ越し

今まで以上に元気に活動(ヨコとばっかり遊ぶ&やすばエピも復活←)

 

だと思うんですけど…ま、これはないなと(ちゃんと現実は見えてるつもり)

 

じゃ、逆にオタ的最悪展開を考えてみると

 

熱愛発覚にJ氏ご立腹!「こんな大事な時期に!今すぐ別れなさい!」

「いやや! 誰と付き合おうがオレはオレや! バレたかバレてへんかの違いだけで、オレは今までとなんにも変わらんやん!!」

とはいえ、アイドルという自分の立場とエイターの気持ちも理解できなくはない

思い悩む。どんどん病み期に突入

活動の場が減る。笑顔も減る

 

…これ、最高展開よりリアルに想像できちゃうのは私だけ!?

それで思ったわけです。

 

「すばるくんが元気に活動できるのなら、彼女がいてもいいんじゃないか(女の影をチラつかせなければ!!)」

 

と。こんなふうに思わせるアイドルって新しすぎますよね。

この結論に達するには、私が勝手に作り上げたすばるくんの人物像があるのですが、それが正しいかどうかはこの際問題ではなく、結局、熱愛さえも許してしまう…というか、

「今後すばるくんの元気な姿が見れなくなるくらいなら、熱愛くらいはガマンしよう」

とファンに思わせてしまうところが、何とも新しいアイドル像だなと思ったわけです。

 

今後、このスキャンダルについて事務所的制裁があるのかないのか、その結果は永遠に闇の中なわけですが(それがファンの悲しい性)

11周年に向けて、自主レーベルも立ち上げたことだし悲願の「ヒット曲を出してジャジャジャジャ〜ンの呪縛を解く」という目標に向かってがんばって欲しいと思っています。そのためにはカリスマの力が必要で、熱愛なんかで失速してる場合ではないと思う今日この頃です。

 

つまりは、何があっても受け入れて応援し続けちゃうってことなんですよね〜。

 

エイトの魅力とオタのプラス的思考回路&妄想力ってハンパじゃないですね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「エース」と「リーダー」が異なるグループは人気が出る!の法則

関ジャニ∞24時間テレビから、早いもので一週間が経ちました。

私はひそかに武道館で応援していたのですが、とにかく、ただひたすら感動して泣きっぱなしでした。

エイトのメンバーは、寝ずに様々な役目を果たし、精神的にも肉体的にもかなり疲れているはずなのに、終始わちゃわちゃ元気でかわいくて、客席の私たちにも気を配ってくれて、本当に本当に同じ人間とは思えないほど立派だったな〜。

あんなに号泣してたら余計に疲れちゃうと思うけど、それでもずっと、CM中は

「みなさん疲れてないですか?」と声をかけてくれたり、

丸ちゃんは、「鈴木さ〜ん!(会場の鈴木さんが「はーい」と挙手)おぉやっぱり多いな」なんて言って、コミュニケーションを取ってくれたりして。

ほんっとに丸ちゃんは最初から最後まで優しかった!!←結局そこ(笑)

 

そんな個人的な感想はさておき、今年は何といっても城島茂リーダーの年でした!

 

改めて、TOKIOの「リーダー」はこの人なんだと再確認したのと同時に、ジャニーズだけでもリーダーのタイプってホントにいろいろあるなと思った2014年・夏。

 

私、グループアイドルを見ていてつねづね思ってることがあるんですよ。

それは…

「エース」と「リーダー」が異なるグループは成功する!!!

ということ。

 

例えばSMAP。リーダーは中居正広氏。エースは言わずもがな、木村拓哉氏ですよね。

嵐は、リーダーが大野智くん。エースは… いろんなご意見あるかとは思いますが、やっぱり松潤かな。

今のNEWSは、リーダーが小山くん、エースが手越くん。

関ジャニ∞は、リーダーは…ヨコ? ヒナ? で、エースは我らが錦戸亮

そしてTOKIOは、リーダーが城島くん、エースは長瀬くんですよね。

 

ちなみに、AKB48もリーダーはたかみな、エースは現まゆゆ。歴代で言えば、あっちゃん、優子ちゃん、さっしーという流れですよね。

 

ほら、みーんな「リーダー」と「エース」が別々なんです!!

 

逆に、リーダーとエースが同じグループは…というと、

真っ先に思い浮かぶのがKAT-TUN。ここは、亀梨くんが両方の役目を背負っている印象があります。

あと、山Pと亮ちゃんがいた頃のNEWSは、リーダーもエースも山Pというイメージがあったんですよね。

 

ちなみに48グループでいうと、NMB48は、さや姉がリーダーとエースを兼任していますよね。SKE48も、なんだかんだで珠理奈がリーダーとエースを担ってる気がします。

 

って、こういう書き方をすると誤解を生むかもしれませんが、別にKAT-TUNもNEWSもNMBもSKEも、成功してないって言ってるわけじゃないんです!!!←ここ大事!

CDが売れない、人気が続かないこのご時世で十分に成功していると思います。

 

ただ、リーダーとエースが兼任だと、見ている側としてなんだかソワソワしてしまうんですよね。1人が全部を背負っていると

 

「あの人、グループのすべてを1人で背負い込みすぎてて、重さでちょっと地面にめり込んでない…?」

 

と痛々しさを感じてしまうんです。勝手にごめんなさい。なんだか孤独にさえ見えてしまう…。

 

それに、やっぱりエースには自分の世界観を貫く、いい意味でのワガママさが必要なんじゃないか、と思うんです。

それってリーダーとは真逆なんじゃないかなって。

エースは、空気を読まずに突っ走る特攻隊長的な役割で、だからこそ、風当たりも強いし誤解もされやすい。でも、そんなの関係ないふりしながら全速力で走り続けるパワーが求められる気がするんです。

そして、それがカリスマ性や魅力を生むんだと思う。

 

で、リーダーはそんなエースを理解して、尊重して、支える役割なんですよね。

前には出ないけれど、「この人がそう言うならそれが正しいんだろう」とメンバーを説得できるオーラを持つ人。これってかなり難しいけど、ジャニーズのグループのリーダーと呼ばれる人は、みんなそれぞれのやり方で、サラッとやってのけてるからすごい!! これが永遠に続くジャニーズ王国の理由かも!(大発見!)

 

城島リーダーを応援しながら、各グループのエースとリーダーについて考えた夏の終わりでした。

仕事でチームを組むときは、私も絶対「エース」的な人と「リーダー」的な人をメンバーに加えようと思います!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10周年イベント「十祭」に見る関ジャニ∞の可能性

今まさに、飛ぶ鳥を落とす勢いの関ジャニ∞

 

あんなにいろんなタイアップをしたり、バンドしたり、エイトレンジャーしたり、関西弁の陽気な曲歌ったりしているのに、なぜかヒット曲が生まれないというミステリーは抱えていますが、とにかく人気急上昇中なのは間違いない!

 

そんな関ジャニ∞の10周年イベント「十祭」に行ってきました!!

いやぁ楽しかった♪ とにかくずーっと楽しかったんです!

10日は始まった瞬間、急に雨が降り出して滝修行みたいだったけど、

そんなことはどうでもいいくらい楽しかった!!!

 

 

以下、ネタバレになるので読みたくない方は秒速で「戻る」ボタンを押してくださいね

 

 

なにわいろは節から始まったイベントは、ジャニーズメドレーに突入!

三馬鹿の仮面舞踏会の腰振りエクスタシーダンスとか(笑)

ひなちゃんのKAT-TUNのジョーカーラップとか、シーハーハーとか、とにかくツボ押さえまくりなんですよ!

嵐伝説のスケスケ衣装で「A・RA・SHI」を熱唱するエイトが、そして「まだまだ世界は終わらない」ってめっちゃ関西弁のラップを披露するヒナちゃんが愛しすぎた!

 

私の席は幸運にもアリーナで、ヨコがめちゃくちゃ近くを通った時は、美しすぎて本気で死ねると思ったよね☆

風になびく金髪が、完全に「はなわくん」でした。ベイビ〜

なんでこの人がお笑い扱いなのか、まったく理解できないくらいキラキラ組で、この人はとてつもなくすごい立ち位置を築いているのではないかと妙にドキドキしたよね。

 

で、エイトレンジャーでは、

“ほれ~る矢”が刺さったヒナちゃんが、ヨコに惚れちゃう、

亮ちゃんに“ほれ〜る矢”が刺さってすばるくんに惚れちゃう、

ヤスくんが大倉に惚れる(ほれ~る矢関係なく 笑)っていうストーリーで、エイター即死(悶)チーン。

 

そこまででも、人ってこれほど「キャー♡」って声を発せられるんだってくらい叫んだのに、その後、シャッフルユニットという神タイムが!!

 

錦戸亮渋谷すばる(通称:気まずい)が歌う「kicyu」

横山裕村上信五(通称:夫婦)が歌う「torn」

っていう「もういっそ殺してくれー!」って言いたいくらいの最強ユニット!!

会場の歓声が本気ですごかった! あの「キャー!」で雨雲吹っ飛んだんじゃないかってくらいの爆発力でした。

 

もう、気まずいがかわいすぎて死ぬかと思ったよね。すばるくんは、いつも真剣に歌ってるけど、さすがにkicyuは照れたり振り間違えたりしてて超笑顔だったんですよ〜♡(お察しの通り、ニヤニヤしながら書いててほんっとキモくてすみません)

亮ちゃんはヨコの衣装がブカブカで袖を折ってて、これがまた可愛い♪

二人が向かい合って手を合わせながら

「だったら合わせてすばとりょお~ すばりょすばりょすばりょ、すばとりょお~♪」

って歌った時、アラサーの心臓の鼓動は止まってしまうんじゃないかと思ったよね(なんとか生きて帰って来れました)

 

そして、どよめいたままの会場に登場したのが夫婦のtornですよ!

手を握り合ったまま向かい合って歌う振りがあるんだけど、それがほんと激レアでヤバかった〜。ヒナちゃんダンスうまいし、黒いスーツ&金髪で本気で踊るヨコがマジイケメン!!

 

さらにどよめく会場に颯爽と現れたのは、ギターを持ったマルちゃん♡

「わたし鏡」を弾き語りするマルちゃんは、間違いなく味スタに舞い降りた天使ですよ!

ほっぺが赤くて赤ちゃんみたいで超かわいいんです♡

ってゆーか、普通にギター弾けるのすごい! 歌もうまいし。

 

ほっこりする会場に最後に現れたのは、みんなの期待を裏切らない“あざとすぎる”大倉&安田の「ぱんぱんだ」。

知らない方のために説明しますと、これはパンダのかぶりものをしたユニットでとにかくめちゃくちゃかわいいんです♡

大倉くんを見上げるヤスくんが、ほんっと女子力高くて

「パンダのかぶりものをしても違和感がないアラサータレントランキング」

があったら、間違いなく1位を取れるんじゃないかと思ったよね☆

 

とにかく、私のこのきもい熱量からも重々伝わっているとは思いますが、本当に終始エイターのためのイベントで、「楽しんでもらおう」「喜んでもらおう」というキモチがビシビシ伝わってくる愛ある時間でした。

 

そして最後にメンバー1人1人からの挨拶が。。

 

丸ちゃん、ヤスくんが話してる間、ずっと後ろを向いてたヨコ。心配だなって思ったけど、やっぱり号泣してました。

ヨコの涙を見て、なんかみんな、いろんな思いがあると思うけど、ヨコは本当にいろんなもの背負ってるんだろうなって勝手に思ったりして…。

 

グループの辛さや過酷な状況は1/7だからどうにか乗り越えられるけど、1人で背負って来たものは大きかったんだろうな。でもそこに、メンバーがいたから頑張れたんだろうし、助けられたんだと思います。

 

そういう仲間がいるのってすごくステキで、うらやましいなって思いました。

 

で、ヨコの次がすばるくんで。本当は、ヒナちゃんもすばるくんも、亮ちゃんも大倉くんも泣きそうだったと思うけど、みんなスイッチ入れて頑張ってた気がする。

それ見て、「あぁグループだな」って思いました。

 

挨拶のシメは大倉くんで、メンバー1人1人に感謝してました。

ヨコヒナはトークで引っぱってくれてありがとう。

すばるくんは歌で引っぱってくれてありがとう。

丸ちゃんはいつも元気にしてくれてありがとう。

亮ちゃんはずっとドラマに出続けてくれてありがとう。

ヤスは作詞作曲で引っぱってくれてありがとう。

みたいな感じで。事前に言いたいことを考えてちゃんと整理して話してる印象だったんですよね。それがすごく真摯で「大倉忠義だな」って思いました。

 

大倉くんも、最後に関ジャニ∞に加入したことで人一倍がんばってきたと思うし、今すっごく人気があるけど、自分なんてまだまだだと思ってて、何ができるんだろうってマジメに真剣に考えてるタイプだと思うんです(勝手な想像でごめんなさい)

大倉くんに期待しているオトナは多いと思うし、自分でも関ジャニ∞のためにっていう思いがきっとたくさんあると思う。

 

そんな挨拶の中で、私が一番心に刺さったのは初日か二日目か覚えてないんですけど、大倉くんが言った

 

「5万5000」という数字じゃなくて、1人1人を大切にしたい。

 

っていう言葉。これ、ジャニオタ人生が長い私は、実はいつも思ってたことなんですよね。

「みんなありがとう」ってメンバーは言うけど、きっとここにいるのは私じゃなくてもよくて、これだけの人が集まってる「集団」に感謝してるんだよなって思って悲しさを感じていたんです(ひねくれ者ですみません…)

でも、そこを汲み取ってくれた人は初めてで、すごく大きかった。

まだまだ推せる!(お金出せる!!)って思ったよね(笑顔で)

 

あとは、ヨコが初めて「エイター」って言葉を使ってたのも刺さりました。

 

芸能人を続けるには、一般人にはわからないような苦労とかいろいろあるんだろうなぁと改めて思います。

だって、ネットで自分の名前を検索したら

「ぶさいく」とか「うざい」とか「死ね」とか普通に書かれてる訳じゃないですか!

それに自由に恋愛もできないし、新しい現場で日々結果残さないといけないし。

よく考えるとすごいプレッシャーですよね。ちょっと車に追突しただけでニュースになっちゃうし…。

 

自分だったらきっと、頭おかしくなると思う。がんばっても報われないことも、理不尽なこともたくさんあるんだろうし。

 

大倉くんも挨拶の中で言ってたけど、「なんで頑張ってるんだろう」って思うことあると思う。でも、そこがちゃんとないとなかなか続けていけないよね。

 

「なんで」の理由は、大量に振り込まれるギャラでも何でもいいと思うけど、それでいうとジャニーズはきっと、「メンバー」っていう存在が大きいんだと思います。

あとは、もっと上があるってことを証明してくれてる先輩がいるからこそ、「オレらなんてまだまだだ」って思えるのも続けていける力になるのかも。

 

リアルな生活や本当に思っていることは、私には一生わからないけど、関ジャニ∞は、メンバー1人1人にいろんなドラマがあって、それが魅力になってるんだと思う。

 

みんなどこか影があって優等生じゃない。

 

だからこそ、関ジャニ∞から目が離せなくて、応援したくなっちゃうんだと思います。

みんな違ってみんないい。

それが本当にこのグループの魅力だと思いました。

 

いろんなグループがあるけど、ここまでファンが求めるものを具現化してくれるアイドルは他にはいないと思います。

そんな関ジャニ∞は、ヒット曲さえ出ればイッキに国民的アイドルになっちゃうと思う(なぜか寂しげ)

そして、一度彼らの魅力に気づいた人は、二度と抜け出せない。むしろ

 

「亮ちゃん好き〜♡」

 

って言ってた人が、「最近、安田デレ期なの〜」「すばちゃんかわいい〜♡」「ヒナちゃん愛しい〜♡」「もー、誰でもいいー!!」ってなるくらい、だだハマりしちゃうグループだと思います。

 

関ジャニ∞は、ライトな好きではいられないグループ」

 

これが、十祭を見て思った私の感想です! ただのキャーキャーブログを長々と失礼しましたーーー!!

 

「円卓」に観る丸山隆平の潜在能力

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「円卓 こっこ、ひと夏のイマジン」公開日に観てきましたー!

前情報ゼロで観たけど、なんとも不思議な世界観で、いろいろ“考えさせられる”……

というよりは「あれはこういうメッセージだったのかな」と“考えたくなる”映画でした。

こっこちゃんみたいな考え方の子がいっぱいいたら、国際問題もいじめも、答えがないような難しい問題はみんな、問題じゃなくなるのかもしれないと気づかせてくれる内容でした。

ファンタジーっぽいのにファンタジーじゃないところも、個人的には好印象だったなぁ。

こっこちゃんの一番の理解者で、こっこちゃんが尊敬しているのがおじいちゃんの石太なのですが、

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最後にこっこちゃんが手書きで書いた「石太」って文字が見える場面があって、それを観た時すごくグッときました。

 

全体的にすごくシンプルな考え方に気づかせてくれる、ステキな映画でした。

 

あんまり詳しく書くと完全なネタバレになっちゃうので、物語の感想はこれくらいにして…。

 

あとはとにかく、マルちゃん、いい!!

 

っていうのが私の感想です(自担に甘い盲目系女子じゃないよ☆)

まず、ビジュアルがちゃんと小学校の先生って感じなんです(これはスタイリストさんの力かもしれないけど、それも含めてマルちゃんの魅力とする!!)

 

マルちゃんって、顔がフツーに男前じゃないですか。

(え…?何か問題あります?)

 

でも、肌に貼り付きそうな薄い素材で、色が絶妙に微妙なおじさんみたいなポロシャツを着たマルちゃんは、思わず

 

「先生ってそんな(ダサイ)服、着てる着てる!」

 

って拍手したくなるビジュアルでした。

 

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演技力もさすがで、生徒からも先生同士の間でも好かれるいい先生なんだろうなっていうのが短い出演時間ですごく伝わってきました。

ものすごく情熱を持って先生をやってるって感じではないんだけど、愛情を持ってやってる感じ?

デリカシーにはちょっと欠けてて、年頃の女の子の扱いは苦手そうだけど(っていうか苦手ってことにも気づいてないかも?)、悪気はまったくなくて、分け隔てなく平等に接する。。。

初のマルちゃん先生は、そんなふうに見えました。

 

とにかく、今回観ていて思ったのは

 

マルちゃんにもっと演技のお仕事を!!!!

 

ってことです。

モノマネしたり、「四方八方どーん!」っていきなりヘンなキャラ出してきたりするマルちゃんは、感情移入も変幻自在なんだろうなって思います。

“器用”って言葉とはちょっと違うけど、人のキモチとか、こういう時どういう行動をするかとかが、自然と想像できてスッと役が入ってくる、みたいな人なのかなって。

普段の生活でも、きっと相手のキモチを考えて、想像してるからこそできることなんだと思います。

 

昔、『情熱大陸』でニノが自閉症の男の子を演じる現場に密着してたとき、

「よーいスタート!」の声で振り返った瞬間に、自閉症の男の子になってたっていう場面があったんだけど、なぜかそれを思い出しました。

 

とにかく、マルちゃんにはいっぱいいろんなお芝居をしてほしい!

 

「30歳でオレの役者人生が花開いて〜」

 

って酔っぱらいながらヨコに話したことが、現実になるなんてやっぱりマルちゃんはすごい!

繊細な性格は、きっと役者向きなんでしょうね〜。

 

いろいろ書きましたが、とにかく私が言いたかったのは

 

役者・丸山隆平が大好きだー!!!

 

ってことです(はい、キモくてすみません)。

 

 

 

美人の条件は目じゃなくて鼻筋と歯並び!

「もっとかわいい顔に生まれたかった…」と思う今日この頃。

男子からすると「女子はメイクでどうにでもなるからいいじゃん!」と思うかもしれませんが、私は断固として

 

美人の条件は目より鼻筋と歯並び!!!

 

だと思っているので、メイクではどうにもなりません。骨格の問題です(泣)

目がパッチリしてようがしてまいが、鼻筋が通っていて歯並びが良ければ美人です。

 

いやいや、「やっぱり美人はパッチリ二重が条件でしょ」と思ったあなた!

これでどーだ!!

 

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目がパッチリしてなくても、鼻筋が通っていて歯並びがキレイなら

 

アッサリ系美人

 

というジャンルになれるんです!!

 

目ザイクとかデカ目プリクラとか、何かって言うと目のデカさが重要視されますが、私は目なんかどうでもよくて、大切なのは鼻筋と歯並びだと心底思っています(大切なことなので何度でも言います!!)

 

なぜこれほどまでに連呼するかといえば…

私は目はそこそこ大きいと言われますが、鼻が残念なことにより、まったく美人じゃないからです(悲しい)

 

「マネキンみたいな人が好き」でおなじみの錦戸亮先輩が、

「鼻が高い人が好きだ」と言い切った時の納得感と物事の本質を見抜いている感は衝撃でしたね(おおげさ? いいえ、おおげさではありません!)

 

というわけで、美人は生まれ持った骨格で決まるという絶望的な結論になりそうなので、今日はこの辺で終わりにします。

 

残念な顔立ちですが、私は今日も元気です!!